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今日の本 「なぜ、子どもたちは遊園地に行かなくなったのか?」 [本]

今日の本 「なぜ、子どもたちは遊園地に行かなくなったのか?」(白土健/創成社新書21:08年)

タイトルに惹かれて手にした一冊。
どこかで見たな?と記憶をたどると、そう、昨年読んだ「新・UFO入門」の
サブタイトルと似ていたのです。そのサブタイトルとは、
-日本人は、なぜUFOを見なくなったのか-
http://tbm.blog.so-net.ne.jp/2007-08-22
ちょっぴり郷愁をそそるタイトルに弱いです、私(苦笑)。

編著者として2名の方の名前が列記。白土健、そして青井なつき。
白土健さんは、松蔭大学経営文化学部准教授。
青井なつきさんは、フリーライター、作家、生活研究家とのこと。
そしてお二方とも、日本観光雑学研究倶楽部に所属。

さて本書は、3部構成。まずは閉園した老舗遊園地の歴史をたどり、
次に、近年のテーマパーク崩壊事情を探ります。
最後に、最近多くの人を集める都市型テーマパークについて言及。
3部構成とはいえ、最初の老舗遊園地の部分に多くのページを割いています。

ここで語られる『老舗遊園地』は、関東圏に集中。
横浜ドリームランド、向ヶ丘遊園、多摩川園、二子玉川園、小山ゆうえんち など。
行ったことのない場所ばかり...
でも閉園する遊園地は関東圏だけではなく、関西圏でも多いという現状。
(宝塚ファミリーランド、阪神パーク、奈良ドリームランド、近鉄あやめ池遊園地、
 伏見桃山城キャッスルランド、さやま遊園、などなど)
理由はいろいろあれど、思い出の場所が消えていくのは寂しい。
本書の中で、最も心が痛かったのは、小山ゆうえんち!
何と一個人が創設。しかし過去に倒産したときに経営者がすっかり変わり、
今では、創業者一族の消息さえ不明とのこと。これは痛い!かなり痛い!

でもね、ここに挙げられた遊園地が閉園となったのも、わかる気がします。
もうずいぶん時代が変わりました。
最近、日本ではやりの都市型テーマパークとの比較で、明らかです。
でも何とかならなかったのかなぁ...寂しいですね。
080704.jpg
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コメント 4

FUCKINTOSH66

横浜ドリームランドを除き、上記の遊園地、幼少期には全部行ってましたねぇ。あと、読売ランドも。ここもたしか閉園になってるんぢゃないかしら。どこの遊園地も最新型のアトラクションがない&けっこー街中から離れてたってのも行かなくなった原因のひとつかもしれませんね。昔は幼稚園とか小学校の遠足のコースに必ず入ってたんですけどねぇ。そーゆう学校や団体契約のお客さんも激減してったんでしょうねぇ。少子化ってのも影響したのかなぁ。最近は浅草の花屋敷が心配なんですけどね。まぁあそこは観光地にあるからなんとか継続できるのかもしれないですけど。時代の流れとはいえ寂しですよね...
by FUCKINTOSH66 (2008-07-07 08:40) 

FUCKINTOSH66

あ、立て続けでもーしわけないですけど、UFO☆小学生の頃よく見てましたよ〜(ってあんまり堂々と公言すると頭おかしいんぢゃないかって思われそうなんですけど...)大人になってからは...ずぇんずぇん見なくなっちゃいました(笑)
by FUCKINTOSH66 (2008-07-07 08:44) 

TBM

>FUCKINTOSH66さま、niceとコメントありがとうございます。
ほぼ全て訪問されているとは、素晴らしい!
最近は、関東はTDL、関西はUSJに集約された感じで
寂しいですよね。
時代の流れに合わせて、遊園地を変えていくのは
難しいとは思いますが、寂しいです。

そして、UFO!
小学生の頃、確かに私の目にも見えてましたね。
よく、星の観察 とか言って、友だちと夜の公演に
行ってましたよ。話題はほとんどUFO(笑)。

by TBM (2008-07-08 00:12) 

TBM

>xml_xsl様 niceありがとうございます。
by TBM (2008-07-08 00:13) 

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トラックバック 1

ここは酷いかつて存在した遊園地ですね(障害報告@webry 2010-02-23 02:11)

なぜ,子どもたちは遊園地に行かなくなったのか? (創成社新書 21)創成社 白土 健 ユーザレビュー:既存の保育園がんばれ ...Amazonアソシエイト by 虫の息遊園地大研究。その勃興を丹念に描いてる 経営者の強烈な思い入れや電鉄会社の戦略にまで踏み込んでいるので そういう…[続く]

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