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「権利書としての明細書等の作成」 [その他]

「権利書としての明細書等の作成」

5月、4度目の研修会に参加。今回のタイトルは、
「権利書としての明細書等の作成 ~スーパ・クレームの作成術~」
となります。本研修は以前にも実施され、前回はすぐに満席となったため
再度の開催とのこと。

講師は弁理士である、吉田昌司先生。
訴訟を多く扱ってきた先生が、判例研究から明細書等の書き方を解説。
一般論の後、2つの裁判例から明細書等作成のポイントを抽出し、
最後に、発明の効果の記載について裁判例も踏まえつつ解説。
気になったポイントは以下となります。
・発明の把握は「実施例」からではなく、「解決原理」から。
 実施品をクレームとすることは、無意味である。
・先行技術との対比で、発明を把握すべきであり、
 明細書等作成時間は、先行技術調査とクレームドラフティングで8割。
・進歩性は「顕著な効果」よりも「構成の困難性」を主張すべき。

今後は、これらのポイントに特に注意して、
クレーム~明細書等を作成していくようにしたいところです。
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