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「発明の効果(顕著な効果)と進歩性」 [その他]

「発明の効果(顕著な効果)と進歩性」

関西特許研究会、訴訟実務部会の会合に行ってきました。
テーマは、「発明の効果(顕著な効果)と進歩性」で、
講師は、岩坪総合法律事務所 弁護士の速見禎祥先生。

内容は、知財高裁平成28年3月30日判決(平成27年(行ケ)第10054号)を
題材にして、顕著な効果の参酌についての考察を解説。
まずは導入として、進歩性判断の枠組みを解説。
その後、上記判決についての、詳細説明と進歩性獲得に向けた考察。
最後に、事前質問に対する回答解説もありました。
日頃、化学系の発明に関わることがない私としては、
概ね化学系の事案であり、とても興味深かったです。
質問にもあったように、私の関わる事案は、記載した効果に
限定解釈されないよう、発明の効果は概ね最小限の記載に
留めております。

さて、今後もいろいろな会合が予定されています。平日夜の開催であり、
参加の機会は限られますが、今後も、できる限り参加したいところです。
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