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今日の本 「働き方の損益分岐点」 [本]

今日の本 「働き方の損益分岐点」(木暮太一/講談社:18年)

-人生格差はこれで決まる-とのサブタイトルがついた一冊。
どこかの書評で気になり、手にしました。

著者は木暮太一氏。富士フイルム、サイバーエージェントなどを経て独立し、
現在は作家、一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事とのこと。
たくさんの著作がありますが、私が小暮氏の著作を読むのは初めて。

本書、6章から構成。2012年リリースの著作を加筆して文庫化。
金持ち父さんとマルクスをベースに、資本論の基礎を踏まえて、
自分資産を貯める方法~働き方について語る内容。
「資本論」。もちろんタイトルは知っていましたが
これまで読んだことはありませんでした。
本書にて、ようやく「使用価値」と「価値」がわかりましたね。
ただ後半についての、技術系専門職に係る記述は、微妙な気がしました。
誰もが「変化のスピードが遅い業界、職種をあえて選ぶ」ことをしたら
日本の技術は世界に後れをとることになるのでは?
チャレンジし続ける人もいるとは思いますが。
また、変化のスピードが遅く見えるだけであって、鉄鋼や繊維業界であっても
過去からの積み上げだけではとても仕事にならないような...
韓国~中国への技術漏えいが問題になるほど、日本の材料技術は進んでいる
わけですし。

資本論については、さらに学んでみたいところです。
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