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「特許法36条所定の記載要件違反と審決取消訴訟の審理範囲」 [その他]

「特許法36条所定の記載要件違反と審決取消訴訟の審理範囲」

関西特許研究会、訴訟実務部会の会合に行ってきました。
テーマは、「特許法36条所定の記載要件違反と審決取消訴訟の
審理範囲」で、講師の先生は、弁護士である永野周志先生。

メーカ勤務で、知財に関しては、発明~権利化に係る業務であり、
業務の中で審決取消訴訟の現状を知る機会がないため、
審決取消訴訟に関しての情報収集をすることが、今回の聴講目的。

テーマについての今回の案件は、特許第5569848号
(発明の名称「黒ショウガ成分含有組成物」)で、審決取消訴訟の対象は
無効2015-800007号。
審決取消訴訟において、無効審判における主張事実とは異なる事実(記載
要件違反)を無効原因として主張することの可否(審決取消訴訟の審理範囲)
についてを、本研修にて考察しました。
新規性の欠如の主張についてであった、メリヤス編機事件判決と論点が
異なり、とても興味深い内容でした。

さて、今後もいろいろな会合が予定されています。平日夜の開催であり、
参加の機会は限られますが、今後も、できる限り参加したいところです。
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