今日の本 「表現者」(石橋凌/カンゼン:11年) [本]
今日の本 「表現者」(石橋凌/カンゼン:11年)
-我語る魂こがして-とのサブタイトルがついた一冊。
リリースからかなり時間が経過しておりますが、
リリース時に購入。ようやく読みました。
著者は石橋凌氏。ミュージシャン、俳優として有名な方です。
本書、8章から構成。石橋さんが、「表現者」として、これまでの
主に俳優としての活動を語る内容。
私が、石橋さんを知ったのは、ARBとしての活動時。
3枚目のあたりからリアルタイムで聴き、
最もよく聴いていたのは、G.が田中一郎さんだった頃。
その後、俳優として活動し、現在は音楽活動も再開。
映画、TVでの活動はほとんど知らないのですが、
石橋さんの「役」に対する真摯な接し方が、本書にてよくわかりました。
石橋さんが出演されている映画は、初期の「さらば相棒」、
「ア・ホーマンス」あたりしか観ていないので、その後の作品も
観たくなりましたね。
また、本書とともにリリースしたCD「表現者」は持っていますが
その後のリリースについては、未聴。こちらも聴いてみねば。
-我語る魂こがして-とのサブタイトルがついた一冊。
リリースからかなり時間が経過しておりますが、
リリース時に購入。ようやく読みました。
著者は石橋凌氏。ミュージシャン、俳優として有名な方です。
本書、8章から構成。石橋さんが、「表現者」として、これまでの
主に俳優としての活動を語る内容。
私が、石橋さんを知ったのは、ARBとしての活動時。
3枚目のあたりからリアルタイムで聴き、
最もよく聴いていたのは、G.が田中一郎さんだった頃。
その後、俳優として活動し、現在は音楽活動も再開。
映画、TVでの活動はほとんど知らないのですが、
石橋さんの「役」に対する真摯な接し方が、本書にてよくわかりました。
石橋さんが出演されている映画は、初期の「さらば相棒」、
「ア・ホーマンス」あたりしか観ていないので、その後の作品も
観たくなりましたね。
また、本書とともにリリースしたCD「表現者」は持っていますが
その後のリリースについては、未聴。こちらも聴いてみねば。

「米国情報開示陳述書(IDS)の記入方法や添付書類について、不正行為となる危険性を避けながら費用を極力抑えるための戦略的アドバイス」 [その他]
「米国情報開示陳述書(IDS)の記入方法や添付書類について、不正行為となる危険性を避けながら費用を極力抑えるための戦略的アドバイス」
とても長いタイトルの研修会に参加してきました。
講師は、米国弁理士の ピータース・ジェリー先生。
講義は日本語にて行われました。
日本の実務にはないIDS。
よく知らない面もあったため、とても勉強になりました。
講義は、様式等の概説に始まり、その後はIDS掲載事項を
3つに分けて解説。
通常、私が特に注意しているのは、他国の審査で抽出された関連文献。
わりと意識が不十分と解説されたのは、
・進歩性タイプの2重特許
これは確かに意識していませんでした。
また販売、公用等で特許に関連がある場合も意識不足でした。
今後は、これらのIDS記載についても注意したいです。
とても長いタイトルの研修会に参加してきました。
講師は、米国弁理士の ピータース・ジェリー先生。
講義は日本語にて行われました。
日本の実務にはないIDS。
よく知らない面もあったため、とても勉強になりました。
講義は、様式等の概説に始まり、その後はIDS掲載事項を
3つに分けて解説。
通常、私が特に注意しているのは、他国の審査で抽出された関連文献。
わりと意識が不十分と解説されたのは、
・進歩性タイプの2重特許
これは確かに意識していませんでした。
また販売、公用等で特許に関連がある場合も意識不足でした。
今後は、これらのIDS記載についても注意したいです。
今日の格闘技 「4.21 Bellator 178」 [格闘技]
今日の格闘技 「4.21 Bellator 178」
4月は、やけに頻繁に開催されるベラトール。
今回も「AbemaTV」にて生放送でした。
先に記載したUFCと同様に、セミでは女子の試合、
そしてメインはタイトル戦といった構成。
セミですが、女子フライ級で
「イリマレイ・マクファーレン VS ジェシカ・ミドルントン」
解説の大沢さんが、美人が多いと言うベラトール女子ファイター。
しかし、まだこの階級にはベルトがないという状況。
で、今回は、マクファーレンが1R半ばに腕十字で圧勝。
タイトルにとても近い存在?
メインは、フェザー級タイトル戦
「ダニエル・ストラウス(王者)VS パトリシオ“ピットブル”フレイレ」
1Rは、特に優劣の付かない状況でしたが、
2R開始早々、ギロチンチョークが極まり、挑戦者のピットブルが勝利。
王者陥落でしたね。
さて、次回のベラトール179は、5/19。
「ローリー・マクドナルド VS ポール・デイリー」
マクドナルドはベラトール初戦?
4月は、やけに頻繁に開催されるベラトール。
今回も「AbemaTV」にて生放送でした。
先に記載したUFCと同様に、セミでは女子の試合、
そしてメインはタイトル戦といった構成。
セミですが、女子フライ級で
「イリマレイ・マクファーレン VS ジェシカ・ミドルントン」
解説の大沢さんが、美人が多いと言うベラトール女子ファイター。
しかし、まだこの階級にはベルトがないという状況。
で、今回は、マクファーレンが1R半ばに腕十字で圧勝。
タイトルにとても近い存在?
メインは、フェザー級タイトル戦
「ダニエル・ストラウス(王者)VS パトリシオ“ピットブル”フレイレ」
1Rは、特に優劣の付かない状況でしたが、
2R開始早々、ギロチンチョークが極まり、挑戦者のピットブルが勝利。
王者陥落でしたね。
さて、次回のベラトール179は、5/19。
「ローリー・マクドナルド VS ポール・デイリー」
マクドナルドはベラトール初戦?
「知財交流会」 [その他]
「知財交流会」
年度が替わり4月。先週から、いろいろ知財関連のセミナー、研修会に
参加しております。
今週も4つ、予定が入っている状況。
まずは、知財交流会に参加。今回は、
テーマ「中小企業支援機関のための知財相談対応マニュアル」を
用いた勉強会&意見交換
マニュアルを配布いただき、内容を確認し、意見交換を
行いました。
マニュアルはオールカラーで30ページちょっとと
しっかりした冊子となっています。
対話形式での事例紹介が掲載されており、わかりやすいです。
知財に関心がないという中小の方も多いようですので、
本マニュアルにより、適切な支援ができればよいですね。
機会があれば、こういった知財に関わる勉強会には、
ぜひまた参加したいです。
年度が替わり4月。先週から、いろいろ知財関連のセミナー、研修会に
参加しております。
今週も4つ、予定が入っている状況。
まずは、知財交流会に参加。今回は、
テーマ「中小企業支援機関のための知財相談対応マニュアル」を
用いた勉強会&意見交換
マニュアルを配布いただき、内容を確認し、意見交換を
行いました。
マニュアルはオールカラーで30ページちょっとと
しっかりした冊子となっています。
対話形式での事例紹介が掲載されており、わかりやすいです。
知財に関心がないという中小の方も多いようですので、
本マニュアルにより、適切な支援ができればよいですね。
機会があれば、こういった知財に関わる勉強会には、
ぜひまた参加したいです。

今日の格闘技 「UFC on Fox」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC on Fox」
今回も開催から、少々時間が経っておりますが、
メインカードをFOXにて観ました。
メーンカードは4試合。判定は1試合のみ。
セミは女子ストロー級のランカー対決。
「ローズ・ナマユナス VS ミシェル・ウォーターソン」
序盤からナマユナスが優位に試合を進める展開。
2R、ナマユナスのハイが見事にヒット!
その後、チョークを極め、完勝。
ナマユナス、集中して圧勝です。タイトルに前進ですね。
メインはタイトル戦。
「デメトリアス・ジョンソン(王者)VS ウィルソン・ヘイス」
ほんと隙のない王者、ジョンソン。
今回もさすがという試合展開。
3R、倒して腕十字を極め、完勝。
フライ級だからか、あまりクローズアップされていない印象ですが、
これでジョンソンは10度目の防衛。
さらに更新されそうな感じです。
さて、次回のUFC211は、5/14。メインはタイトル戦
「ミオシッチ VS ドス サントス」
1度陥落すると、なかなか王座に戻れないUFC。
サントスは、再びベルトを獲れるのか?
今回も開催から、少々時間が経っておりますが、
メインカードをFOXにて観ました。
メーンカードは4試合。判定は1試合のみ。
セミは女子ストロー級のランカー対決。
「ローズ・ナマユナス VS ミシェル・ウォーターソン」
序盤からナマユナスが優位に試合を進める展開。
2R、ナマユナスのハイが見事にヒット!
その後、チョークを極め、完勝。
ナマユナス、集中して圧勝です。タイトルに前進ですね。
メインはタイトル戦。
「デメトリアス・ジョンソン(王者)VS ウィルソン・ヘイス」
ほんと隙のない王者、ジョンソン。
今回もさすがという試合展開。
3R、倒して腕十字を極め、完勝。
フライ級だからか、あまりクローズアップされていない印象ですが、
これでジョンソンは10度目の防衛。
さらに更新されそうな感じです。
さて、次回のUFC211は、5/14。メインはタイトル戦
「ミオシッチ VS ドス サントス」
1度陥落すると、なかなか王座に戻れないUFC。
サントスは、再びベルトを獲れるのか?
今日の本 「悪魔の勉強術」(佐藤優/文春文庫:17年) [本]
今日の本 「悪魔の勉強術」(佐藤優/文春文庫:17年)
-年収一千万稼ぐ大人になるために-とのサブタイトルがついた一冊。
ちょっと久しぶりに佐藤優氏の著作を手にしました。
著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
とてつもない数の著作があります。
本書、「まえがき」に続き、4講から構成。
同志社大学神学部における佐藤氏の特別講義を収録した、文庫オリジナル作。
特別講義は、「キリスト教」に軸をおいた内容であり、
その講義の中で「勉強術」が含まれる講義となっています。
とても興味深い内容。
他書にも記載がありましたが、やはり基礎として「数学」、「英語」、
そして「歴史」が重要とのこと。
いくつか参考書もピックアップされています。
私もブルーバックスの「高校数学の教科書」は読んでみたいです。
また、学生に対してではありますが、1年間で1500時間の
勉強習慣をつけることが必要とも。
私はそれほど、学生時代に勉強していなかったかも。
勉強の重要さは認識していますので、
これからでも、少しは時間の確保を行っていきたいですね。
リリースが多くて、とてもついていけないのですが、
引き続き、チェックしたいところです。
-年収一千万稼ぐ大人になるために-とのサブタイトルがついた一冊。
ちょっと久しぶりに佐藤優氏の著作を手にしました。
著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
とてつもない数の著作があります。
本書、「まえがき」に続き、4講から構成。
同志社大学神学部における佐藤氏の特別講義を収録した、文庫オリジナル作。
特別講義は、「キリスト教」に軸をおいた内容であり、
その講義の中で「勉強術」が含まれる講義となっています。
とても興味深い内容。
他書にも記載がありましたが、やはり基礎として「数学」、「英語」、
そして「歴史」が重要とのこと。
いくつか参考書もピックアップされています。
私もブルーバックスの「高校数学の教科書」は読んでみたいです。
また、学生に対してではありますが、1年間で1500時間の
勉強習慣をつけることが必要とも。
私はそれほど、学生時代に勉強していなかったかも。
勉強の重要さは認識していますので、
これからでも、少しは時間の確保を行っていきたいですね。
リリースが多くて、とてもついていけないのですが、
引き続き、チェックしたいところです。

今日の本 「宇宙に「終わり」はあるのか」 [本]
今日の本 「宇宙に「終わり」はあるのか」(吉田伸夫/講談社:17年)
-最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで-との
サブタイトルがついた一冊。ちょっと久しぶりに、宇宙関連の
ブルーバックスを手にしました。
著者は吉田伸夫氏。専攻は素粒子論(量子色力学)とのこと。
ブルーバックス以外に、多くの著作があります。
本書、2部、12章から構成。現在を境に、1部は過去編、
2部は未来編として、宇宙の全貌を語る内容。
過去に比べて、未来について多くのページを割いているところが
本書の特徴でしょうか。
まるで想像できない、気の遠くなるような未来。
宇宙の終焉は、とりあえず本書では、ブラックホールが蒸発し、
物理現象がほとんど何も起きない状態を、ビッグウィンパーとして
紹介しています。
まあ当然、人類は死に絶えている、10の100乗年後のこと。
現在は、宇宙暦138億年ですから、
ほんと想像できない世界ですね。
気になる未来。まだまだ解明できていないことが多いため、
今後、さらに修正されることでしょう。
私の生存中に、どこまで明らかになるのか?
最新の宇宙論。またチェックしたいところです。
-最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで-との
サブタイトルがついた一冊。ちょっと久しぶりに、宇宙関連の
ブルーバックスを手にしました。
著者は吉田伸夫氏。専攻は素粒子論(量子色力学)とのこと。
ブルーバックス以外に、多くの著作があります。
本書、2部、12章から構成。現在を境に、1部は過去編、
2部は未来編として、宇宙の全貌を語る内容。
過去に比べて、未来について多くのページを割いているところが
本書の特徴でしょうか。
まるで想像できない、気の遠くなるような未来。
宇宙の終焉は、とりあえず本書では、ブラックホールが蒸発し、
物理現象がほとんど何も起きない状態を、ビッグウィンパーとして
紹介しています。
まあ当然、人類は死に絶えている、10の100乗年後のこと。
現在は、宇宙暦138億年ですから、
ほんと想像できない世界ですね。
気になる未来。まだまだ解明できていないことが多いため、
今後、さらに修正されることでしょう。
私の生存中に、どこまで明らかになるのか?
最新の宇宙論。またチェックしたいところです。

先週の弓道 [弓]
先週の弓道
よく晴れた週末。
いつものように夜間に道場へ。
気温については、前回同様に快適。
しかし射のほうは、相変わらず、一進一退といった感じ。
とにかく大きく引いて、胸を割り込む感じの練習を
続けています。
巻き藁は、まずまずですが、的前はまだまだ。
もうじき連休。引き続き修練。
よく晴れた週末。
いつものように夜間に道場へ。
気温については、前回同様に快適。
しかし射のほうは、相変わらず、一進一退といった感じ。
とにかく大きく引いて、胸を割り込む感じの練習を
続けています。
巻き藁は、まずまずですが、的前はまだまだ。
もうじき連休。引き続き修練。
今日のLIVE「4.20 LOVEDLOVED」(HOKAGE) [LIVE]
今日のLIVE 「4.20 LOVEDLOVED」(HOKAGE)
平日でしたが、久しぶりに心斎橋火影へ。
今回、LOVEDLOVEDが登場。
先月もウーララで観ています、LOVEDLOVED。
この日は、3バンドがラインナップ。
20時30分過ぎに会場に到着。トップの「ノラ一味」が爆音にて演奏中。
21時頃、2番手「千日前ブルーズバンド」が登場。
たくさんのお客さんが、いい感じで盛り上がっていました。
そしてラスト、22時を少し過ぎて、LOVEDLOVEDがステージに。
最初の曲は、「NOT TO HARD」。
曲順は変わっていましたが、わりと前回に似た選曲。
「We are the music」は、中盤の6曲目に。
今回もトリであり、アンコールも1曲。
トータル9曲、40分あまりの演奏でした。
ここはお客さんも多く、ホームといった印象。よかったです。
さてLOVEDLOVED、今後の予定は↓
http://6204.teacup.com/lovedloved/bbs
5/20(土) 緑橋 戦国大統領
6/12(月) 緑橋 戦国大統領
次はいつ観れるか?
平日でしたが、久しぶりに心斎橋火影へ。
今回、LOVEDLOVEDが登場。
先月もウーララで観ています、LOVEDLOVED。
この日は、3バンドがラインナップ。
20時30分過ぎに会場に到着。トップの「ノラ一味」が爆音にて演奏中。
21時頃、2番手「千日前ブルーズバンド」が登場。
たくさんのお客さんが、いい感じで盛り上がっていました。
そしてラスト、22時を少し過ぎて、LOVEDLOVEDがステージに。
最初の曲は、「NOT TO HARD」。
曲順は変わっていましたが、わりと前回に似た選曲。
「We are the music」は、中盤の6曲目に。
今回もトリであり、アンコールも1曲。
トータル9曲、40分あまりの演奏でした。
ここはお客さんも多く、ホームといった印象。よかったです。
さてLOVEDLOVED、今後の予定は↓
http://6204.teacup.com/lovedloved/bbs
5/20(土) 緑橋 戦国大統領
6/12(月) 緑橋 戦国大統領
次はいつ観れるか?

「欧州単一特許・統一特許裁判所制度とBrexitの影響」 [その他]
「欧州単一特許・統一特許裁判所制度とBrexitの影響」
大阪大学知的財産センター等の共催による「IPrism 4月IPセッション」に
参加してきました。
会場は、大阪大学中之島センター。
講師は、Alan Johnson先生、Alain-Marc Rieu先生、佐々木眞人先生。
テーマは、「欧州単一特許および統一特許裁判所制度とBrexit」。
Alain-Marc Rieu先生によるイントロダクションの後、
Alan Johnson先生、Alain-Marc Rieu先生が、90分間にわたり、
テーマについて講義。
その後、短時間でしたが、佐々木眞人先生から日本側のコメントを
行い、Q&Aにて終了。
2013年12月に、欧州統一特許制度と欧州統一特許裁判所に関する
セミナーを受講しましたが、あれから3年半が経過し、
ようやく今年の12月、新制度が始まることになりました。
当面、オプトインかアウトかの判断が必要になりますが、
あまりEPを利用していないメーカにおいては特に判断は
迫られておりません。
今後、権利取得の際、ルート選択が必要になりますが、日本から
欧州の多くの国で権利を取得したい場合は、現時点ではあまりないのかも?
引き続き、各国出願での対応でしょうか。
新制度が予定通り始まるのか、注意はしたいと思います。
大阪大学知的財産センター等の共催による「IPrism 4月IPセッション」に
参加してきました。
会場は、大阪大学中之島センター。
講師は、Alan Johnson先生、Alain-Marc Rieu先生、佐々木眞人先生。
テーマは、「欧州単一特許および統一特許裁判所制度とBrexit」。
Alain-Marc Rieu先生によるイントロダクションの後、
Alan Johnson先生、Alain-Marc Rieu先生が、90分間にわたり、
テーマについて講義。
その後、短時間でしたが、佐々木眞人先生から日本側のコメントを
行い、Q&Aにて終了。
2013年12月に、欧州統一特許制度と欧州統一特許裁判所に関する
セミナーを受講しましたが、あれから3年半が経過し、
ようやく今年の12月、新制度が始まることになりました。
当面、オプトインかアウトかの判断が必要になりますが、
あまりEPを利用していないメーカにおいては特に判断は
迫られておりません。
今後、権利取得の際、ルート選択が必要になりますが、日本から
欧州の多くの国で権利を取得したい場合は、現時点ではあまりないのかも?
引き続き、各国出願での対応でしょうか。
新制度が予定通り始まるのか、注意はしたいと思います。
