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「ダイナミックに変革する米国特許制度の現状と展望」 [その他]

「ダイナミックに変革する米国特許制度の現状と展望」

6月、2度目の研修会に参加。今回のタイトルは、
「ダイナミックに変革する米国特許制度の現状と展望」
となります。なお本研修会は、2会場で実施され、
私が参加したのは大阪のほうです。

7名の講師の先生方が来日。
 David J. Kappos 氏、Robert Stoll 氏、Prof. Michael Dzwonczyk 氏、
 Andrew S. Baluch 氏、Matthew Smith 氏、Gary M. Hoffman 氏、
 Prof. Harold Wegner 氏
8つのテーマについて、先生方が解説され、最後にパネルディスカッションが
ありました。
内容は、最近の判決などを踏まえた、米国の特許関連の最新の動向に
ついての解説でした。
トロール対策等を理由に、変革が進められた結果、かなり権利が
不安定になってきている印象の米国。
時間はかかりそうですが、101条の立法的修正も検討中とのこと。
今後の判決などの動向に、注意したいです。

今月もあと何回か、研修受講の予定があります。
先月ほど多くはありませんが、引き続き情報収集の予定です。
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「欧米・アジア主要国の職務発明制度」 [その他]

「欧米・アジア主要国の職務発明制度」

6月になり、研修所主催の研修会に、今月初めて参加しました。
今回のタイトルは、「欧米・アジア主要国の職務発明制度」。
先月も職務発明関連の受講がありましたので、2か月連続となります。
なお本研修会は、2会場で実施され、私が参加したのは大阪のほうです。
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講師は、ワシントン大学ロースクール教授である竹中俊子先生。
主たる内容は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、韓国の
職務発明制度について、権利の帰属や補償金支払い義務といった
観点からの解説。
それぞれの国の背景の違いにより、職務発明制度も
国によって違うものなのだと認識できました。
一方、異なる他国の制度のハイブリッド型となっているのが日本の制度。
日本人に受け入れられるよう、検討されたものなのでしょうか...

今月もあと何回か、研修受講の予定があります。
学ぶべきこと、情報収集すべきことはまだまだ多いです。
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「職務発明運用の実態と法制度見直しによる影響」 [その他]

「職務発明運用の実態と法制度見直しによる影響」

5月、5度目の研修会に参加。今回のタイトルは、
「職務発明運用の実態と法制度見直しによる影響 ~日本・海外の実態調査より~」
となります。本研修は、昨年兵庫で実施され好評であったため、
内容を追加して、再度の開催とのこと。

講師は、株式会社野村総合研究所の上級コンサルタントである佐藤将史先生。
主たる内容は、H25、H27年に実施された特許庁委託調査の概要紹介。
H28年の改正された職務発明制度の施行前調査となります。
また、最後にNRI受託ではない、昨年の職務発明制度の対応状況調査の
概要も紹介。
制度にのみ焦点を絞った内容ではなく、興味深かったです。
また、私としてはよく知らなかった各国の職務発明制度の概要が
把握できてよかったです。
調査結果は、職務発明だけでみれば、日本の企業研究者は概ね恵まれた
環境にあり、平均年収は、必ずしも他国に劣っていないとのこと。
マイナス面は、博士取得者や有能な女性等の、エッジ人材の扱いに
配慮がない場合が多くみられること。
確かに日本は、何でも横並びにしたがる傾向があるのかもしれません。
制度としては、今後は中小への浸透と実施が必要とも思いました。

学ぶべきこと、情報収集すべきことはまだまだ多いです。
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「権利書としての明細書等の作成」 [その他]

「権利書としての明細書等の作成」

5月、4度目の研修会に参加。今回のタイトルは、
「権利書としての明細書等の作成 ~スーパ・クレームの作成術~」
となります。本研修は以前にも実施され、前回はすぐに満席となったため
再度の開催とのこと。

講師は弁理士である、吉田昌司先生。
訴訟を多く扱ってきた先生が、判例研究から明細書等の書き方を解説。
一般論の後、2つの裁判例から明細書等作成のポイントを抽出し、
最後に、発明の効果の記載について裁判例も踏まえつつ解説。
気になったポイントは以下となります。
・発明の把握は「実施例」からではなく、「解決原理」から。
 実施品をクレームとすることは、無意味である。
・先行技術との対比で、発明を把握すべきであり、
 明細書等作成時間は、先行技術調査とクレームドラフティングで8割。
・進歩性は「顕著な効果」よりも「構成の困難性」を主張すべき。

今後は、これらのポイントに特に注意して、
クレーム~明細書等を作成していくようにしたいところです。
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「PCTに関する最近のトピックス」 [その他]

「PCTに関する最近のトピックス」

5月、3度目の研修会に参加。今回のタイトルは、
「PCTに関する最近のトピックス」となります。
本研修は、3会場で実施され、私が参加したのは大阪のほうです。

2名の講師の先生が、以下のテーマにて、順次講演。
なお、東京のみ講師は3名だったようです。
 1.PCT制度に関するトピックス
 2.PATENTSCOPEの概要
   PCT法務部カウンセラー 藤田和英先生
 3.PCT情報システム、電子サービスに関するトピックス
   PCT情報システムサービス部 長谷部旭陽先生
興味深い最近のトピックスについて解説。
気になったのは、PCT協働調査。
来月には試行開始日が決定の予定。
高品質な国際調査が得られる見込みです。
また、まだ使ったことのない「PATENTSCOPE」も気になりました。
翻訳支援機能を試してみたいですね。
なお、私が直接「ePCT」を操作することはなさそうですが、
日本国特許庁の対応開始に期待したいところです。
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「インドネシア知財の最新情報」 [その他]

「インドネシア知財の最新情報」

5月、2度目の研修会に参加。今回のタイトルは、
「インドネシア知財の最新情報 ~インドネシア知財制度と現状~」
となります。

講師の方は4名。JETROの藤江秀樹氏、そして、近畿支部 国際情報委員会の
3名の弁理士の方々が、以下のテーマにて、順次講演。
 1.インドネシアの日系進出動向とビジネス環境
 2.インドネシアの特許法、意匠法
 3.商標
 4.現地訪問により得られた情報を中心として
特許については、居住国別出願件数は日本が1位。
昨年法改正があり、この5月にJETROより、仮訳が提供されているとのことです。
しかし、権利化までの期間は3~5年と長く、
まだそのあたりの整備には、時間がかかりそうな印象。
そして、模倣に対する国民の意識は低いとのこと。
(模倣品による経済損失は、推定約5924億円との報告も!)
日本も多くの投資を行っており、人口は世界4位の大国である
インドネシア。
今後も知財を中心に、情報収集していきたいところです。
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「人工知能の時代の機械翻訳の現状と今後の弁理士業務への影響」 [その他]

「人工知能の時代の機械翻訳の現状と今後の弁理士業務への影響」

5月になり、研修所主催の研修会に、今月初めて参加しました。
今回は「TV配信」への参加で、タイトルは「人工知能の時代の機械翻訳の現状と
今後の弁理士業務への影響」です。

3名の講師の先生が、それぞれ以下のテーマにて、順次講演。
その後、30分程度の質疑応答がありました。
1.統計的機械翻訳の仕組みと特許翻訳への応用
  奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 須藤克仁先生
2.ニューラル機械翻訳の基礎
  京都大学大学院 情報学研究科 JST研究員 中澤敏明先生
3.日本語の素晴らしさとユーザーの機械翻訳への大きな期待
  弁理士 奥山尚一先生
SMTからNMTへの流れはあるものの、NMTにはまだ欠点も多いとのこと。
特許明細書への利用を考えると、NMTの訳抜けは致命的な欠陥となります。
明細書作成者としては、機械翻訳を意識しなければなりませんが、
利点を上手に活かして使用することが、重要となりそうな印象。

今月もいろいろな研修に参加予定。
学ぶべきこと、情報収集すべきことはまだまだ多いです。
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「米国知的財産権法協会(AIPLA) 代表団による講演会」 [その他]

「米国知的財産権法協会(AIPLA) 代表団による講演会」

先月になりますが、AIPLA代表団による講演会に参加しました。
本講演会は、2会場で実施され、私が参加したのは大阪のほうです。
AMにはワークショップが開催されましたが、私が参加したのは
PMの講演会のみです。

講演会にて取り上げられたトピックスは以下となります。
(1)クレーム解釈、クレーム範囲の減縮、効果的な審判請求書の記載等の
   手続上の留意点
(2)最近の重要な最高裁判決の解説
(3)米国に子会社を有する外国企業が直面する輸出その他の問題点
(4)コンピュータ関連発明にまつわる特許法101条に関する最新情報
これらのトピックスについての講演後には、模擬形式でのデポジション実演も
実施されました。
なお(2)については東京と講師が異なり、Neil Henderson先生が
実施されました。
日頃知ることがない、デポジション実演が興味深かったです。
万が一証人となった場合は、相当な注意が必要ですね。
まだまだ勉強すべきことは多いです。

5月も様々な内容の研修会等に参加の予定です。
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「クレーム解釈等の理論的課題 -近時の裁判例を素材に-」 [その他]

「クレーム解釈等の理論的課題 -近時の裁判例を素材に-」

先月になりますが、滋賀地区会による研修会に参加してきました。
滋賀地区ですので、会場は草津市立まちづくりセンターでした。

講師は、京都大学大学院法学研究科 教授である、愛知靖之先生。

テーマは「クレーム解釈等の理論的課題」。
クレーム解釈論をめぐる理論的課題を、近時の裁判例を手がかりに
検討、解説する内容でした。
研修は、以下の3パートから構成。
・審査経過禁反言及び出願時同効材
・プロダクト・バイ・プロセス・クレーム
・用法、用量により特定したクレーム
1.5時間の研修で、スライドは86ページ。
かなりのボリュームでしたが、近時の裁判例までサポートされていて
とても興味深く、勉強になりました。

また、このような機会があれば、参加したいです。
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「米国情報開示陳述書(IDS)の記入方法や添付書類について、不正行為となる危険性を避けながら費用を極力抑えるための戦略的アドバイス」 [その他]

「米国情報開示陳述書(IDS)の記入方法や添付書類について、不正行為となる危険性を避けながら費用を極力抑えるための戦略的アドバイス」

とても長いタイトルの研修会に参加してきました。

講師は、米国弁理士の ピータース・ジェリー先生。
講義は日本語にて行われました。

日本の実務にはないIDS。
よく知らない面もあったため、とても勉強になりました。
講義は、様式等の概説に始まり、その後はIDS掲載事項を
3つに分けて解説。
通常、私が特に注意しているのは、他国の審査で抽出された関連文献。
わりと意識が不十分と解説されたのは、
・進歩性タイプの2重特許
これは確かに意識していませんでした。
また販売、公用等で特許に関連がある場合も意識不足でした。

今後は、これらのIDS記載についても注意したいです。
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「知財交流会」 [その他]

「知財交流会」

年度が替わり4月。先週から、いろいろ知財関連のセミナー、研修会に
参加しております。
今週も4つ、予定が入っている状況。

まずは、知財交流会に参加。今回は、
 テーマ「中小企業支援機関のための知財相談対応マニュアル」を
     用いた勉強会&意見交換
マニュアルを配布いただき、内容を確認し、意見交換を
行いました。
マニュアルはオールカラーで30ページちょっとと
しっかりした冊子となっています。
対話形式での事例紹介が掲載されており、わかりやすいです。
知財に関心がないという中小の方も多いようですので、
本マニュアルにより、適切な支援ができればよいですね。

機会があれば、こういった知財に関わる勉強会には、
ぜひまた参加したいです。
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「欧州単一特許・統一特許裁判所制度とBrexitの影響」 [その他]

「欧州単一特許・統一特許裁判所制度とBrexitの影響」

大阪大学知的財産センター等の共催による「IPrism 4月IPセッション」に
参加してきました。
会場は、大阪大学中之島センター。

講師は、Alan Johnson先生、Alain-Marc Rieu先生、佐々木眞人先生。
テーマは、「欧州単一特許および統一特許裁判所制度とBrexit」。
Alain-Marc Rieu先生によるイントロダクションの後、
Alan Johnson先生、Alain-Marc Rieu先生が、90分間にわたり、
テーマについて講義。
その後、短時間でしたが、佐々木眞人先生から日本側のコメントを
行い、Q&Aにて終了。
2013年12月に、欧州統一特許制度と欧州統一特許裁判所に関する
セミナーを受講しましたが、あれから3年半が経過し、
ようやく今年の12月、新制度が始まることになりました。
当面、オプトインかアウトかの判断が必要になりますが、
あまりEPを利用していないメーカにおいては特に判断は
迫られておりません。
今後、権利取得の際、ルート選択が必要になりますが、日本から
欧州の多くの国で権利を取得したい場合は、現時点ではあまりないのかも?
引き続き、各国出願での対応でしょうか。

新制度が予定通り始まるのか、注意はしたいと思います。
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「サントリーの事業とオープンイノベーション」 [その他]

「サントリーの事業とオープンイノベーション」

関西特許研究会、特許・実用新案部会&知財戦略研究班&ライセンス研究班
の会合に行ってきました。
テーマは、「サントリーの事業とオープンイノベーション」で、
講師の先生は、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社の
前川知浩氏。

メーカ勤務で、開発に関わる業務が主体ですが、他社のオープンイノベー
ションの状況を知る機会はほとんどないため、とても有意義なテーマ
でした。
内容は、サントリーの事業概要・イノベーションの歴史を概説した後に、
オープンイノベーションの最近の取り組みを説明。従来の社外連携
アプローチとは異なった新技術の探索と、提携に向けた活動を行って
いるとのこと。

さて、今後もいろいろな会合が予定されています。平日夜の開催であり、
参加の機会は限られますが、今後も、できる限り参加したいところです。

「特許調査の勘所」 [その他]

「特許調査の勘所」

生産技術振興協会、知財経営分科会主催の講演会、「特許調査の勘所」に
参加してきました。
先月も、特許調査に関わる研修会に参加しましたが、再び調査関連への
参加となります。

講師は、HITサービス研究所 代表の都築 泉先生。
特許検索競技大会の課題を例として、「特許調査の勘所」を
解説いただきました。
先月の研修会でも、特許検索競技大会の課題を題材とされていました。
調査の手順や、勘所の解説には、ちょうどよい題材なのでしょう。
検索大会の過去問は、Japioのサイトにて購入可能ですので、
調査の実践的な学習には、適した資料と思えます。
一冊は持っているのですが、新版も販売中。
おそらく、JPlatとなったため、改訂されたのでは?
購入して、さらに学習してみたいですね。
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「エヴァンゲリオン プロジェクト」 [その他]

「エヴァンゲリオン プロジェクト」

山陽新幹線全線開業40周年を記念して始まった「エヴァンゲリオン プロジェクト」。
ようやくエヴァンゲリオンをモチーフとした車両デザインの新幹線に
乗車する機会がありました。
http://www.500type-eva.jp/
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「実物大コックピット」などのある1両目にも行ってきました。
いろいろ写真を撮っておられる方が、たくさんいましたね。
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また、驚いたことに、車内放送が、声優の方になっていました。
(全ての区間ではありませんが)
実はエヴァンゲリオンのことは、ほぼ知らないのですが、
楽しめました。
このような企画、続けてほしいものです。

「英国公認特許代理人協会(CIPA) 代表団による講演会」 [その他]

「英国公認特許代理人協会(CIPA) 代表団による講演会」

国際活動センター主催の講演会「英国公認特許代理人協会(CIPA)
代表団による講演会」に参加してきました。
この講演会は2会場で実施され、私が参加したのは大阪のほうです。
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講師は、IPEC、CIPA、CITMAに所属する複数の先生方。
内容は、欧州および英国における最近の知財状況ということで、
Brexitが及ぼす知財業務への影響、単一/統一特許制度に関する最新情報
に始まり、最近の判例の事案などを解説いただきました。
基本的には、知財業務は「これまで通り」とのこと。
安心しました。
直接、このように代表団の話を生で聞く機会はあまりなく、
勉強になりました。
そして今回、英語での講演でしたが、通訳があり、助かりました。

また、このような機会があれば、参加したいです。
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「特許審査基準セミナー」 [その他]

「特許審査基準セミナー」

大阪工業大学 知的財産研究科が主催した「特許審査基準セミナー」に
参加してきました。
会場は、新しくできた大阪工業大学・新梅田キャンパスの
常翔ホールです。もちろん、ここへ行くのは初めて。
阪急の梅田駅からすぐでした。
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講師は、特許庁の中西審査官。
セミナーは2部構成で、内容は以下となります。
第一部(1) 最近の審査基準改訂の概要
   (2) IoT関連技術に関する取扱いについて
第二部(3) プロダクト・バイ・プロセス・クレームに関する対応について
   (4) 食品の用途発明に関する取扱いについて
   (5) 医薬品の特許権の存続期間の延長について
最近の特許審査基準の改訂事項について、事例を踏まえて解説
いただきました。
意匠についての改訂については、ここのところ2年連続で
説明会に参加しています。しかし、特許の審査基準改訂について
まとまった解説を聞く機会がなかったため、勉強になりました。
関わる可能性のある「IoT関連技術」の取扱いについては、
事例の追加のみで、改訂事項はありませんが、
出願の際には注意したいところです。

また、このような機会があれば、参加したいです。
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「知財勉強会」 [その他]

「知財勉強会」

2月~3月にかけて、たくさんの知財関連のセミナー、研修会に
参加しております。
先週末も、勉強会に参加してきました。

今回参加した勉強会のテーマは、
「特許事務所における初めてのお客様へのアプローチ」
で、講師は、福永先生でした。
なかなか気付かない、データに裏付けられた、
アプローチの数々をお話いただきました。
なかなか聞く機会がないと思えるマーケティングの要点。
とても勉強になりました。
後は実践ですが、これが結構難しい。
一歩ずつですね。
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「知的財産権と契約実務」 [その他]

「知的財産権と契約実務」

研修所主催の研修会「知的財産権と契約実務」に
参加してきました。
この研修会は2会場で実施され、私が参加したのは大阪のほうです。

講師は、弁護士・弁理士である 三山峻司先生。
まずは前半、「契約のABC」ということで、契約一般について解説。
そして後半は、相違点に軸足をおいて、知的財産権に関する契約に
ついて、解説いただきました。
実務でやっていなければ、ふと読み飛ばしてしまいそうな箇所に、
後に争いとなる文言が含まれていたり、経験を積まねば対処できないと
思いました。
どこを、どう注意深くチェックするか?
目的、動機を明確にし、法律に鑑みて判断することが必要なようです。
後は、実践でしょうか。

現在は、なかなか契約に係ることはないのですが、とても勉強になりました。
また、このような機会があれば、参加したいです。
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「特許法36条所定の記載要件違反と審決取消訴訟の審理範囲」 [その他]

「特許法36条所定の記載要件違反と審決取消訴訟の審理範囲」

関西特許研究会、訴訟実務部会の会合に行ってきました。
テーマは、「特許法36条所定の記載要件違反と審決取消訴訟の
審理範囲」で、講師の先生は、弁護士である永野周志先生。

メーカ勤務で、知財に関しては、発明~権利化に係る業務であり、
業務の中で審決取消訴訟の現状を知る機会がないため、
審決取消訴訟に関しての情報収集をすることが、今回の聴講目的。

テーマについての今回の案件は、特許第5569848号
(発明の名称「黒ショウガ成分含有組成物」)で、審決取消訴訟の対象は
無効2015-800007号。
審決取消訴訟において、無効審判における主張事実とは異なる事実(記載
要件違反)を無効原因として主張することの可否(審決取消訴訟の審理範囲)
についてを、本研修にて考察しました。
新規性の欠如の主張についてであった、メリヤス編機事件判決と論点が
異なり、とても興味深い内容でした。

さて、今後もいろいろな会合が予定されています。平日夜の開催であり、
参加の機会は限られますが、今後も、できる限り参加したいところです。
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