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今日の本 「最後の秘境 東京藝大」 [本]

今日の本 「最後の秘境 東京藝大」(二宮敦人/新潮社:16年)

-天才たちのカオスな日常-とのサブタイトルのついた一冊。
リリースからおよそ1年が経過しておりますが、
どこかの書評で気になったので、手にしました。

著者は、二宮敦人氏。2009年デビューの小説家。
多くの著作があります。

本書、14章から構成。東京藝大に通う妻を持つ著者が
実際に東京藝大生に取材した内容をまとめたもの。
東京藝大は超難関校なわけですが、とても様々な学生が
集まっています。
ここで紹介された方々は、まだほんの一部と思われますが
個性豊かな方ばかり。
ただ気になるのは、卒業後。
本書によると、H27年度の進路状況は、卒業生のほぼ半分が
「進路未定・他」とのこと。
また、就職している時点で落伍者といった見方もあるとか。
芸術を極めるハードルは、かなり高いようですね。
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今日の本 「私説ミジンコ大全」 [本]

今日の本 「私説ミジンコ大全」(坂田明/晶文社:13年)

-人間とミジンコがつながる世界認識-とのサブタイトルのついた一冊。
ミュージシャンであり、ミジンコ研究者でもある坂田さんの著作。
リリースはかなり前なのですが、購入はリリース頃。
ようやく読みました。

著者は坂田明氏。近年は非常階段とも共演するSax奏者。
ミジンコ研究者でもあり、クラゲに関する著作もありますね。

本書、前半は、ミジンコ入門~ミジンコ図鑑という、ミジンコについての
ベーシックな解説。ミジンコ入門は、「ミジンコ道楽」を一部改稿した
とのこと。そして後半は、3人の先生との対談をそれぞれ収録。
タイトルは、「ミジンコと地球環境」、「ミジンコ研究、今昔」、
「ミジンコのDNA」となっています。
あまり知らなかったのですが、ミジンコ、とても不思議な生き物でした。
例えば、頭を尖らせるといった形態の変化があったり、150年前の
休眠卵が孵化したり、また、ミジンコのゲノムは人間より8000個も
多かったりするようです。
身近にも、おそらく生息しているであろう、ミジンコ。
まだまだ謎があるようです。
さて、本書はCD付。こちらもナイスでしたね。
詳しくは、後日また。
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今日の本 「ハシエンダ」 [本]

今日の本 「ハシエンダ」(ピーター・フック/イースト・プレス:12年)

-マンチェスター・ムーヴメントの裏側-とのサブタイトルのついた一冊。
先日記事にしたバーナード・サムナー自身の著作に引き続き
手にしました。リリースはかなり前なのですが、購入はリリース頃。
ようやく読みました。

著者はピーター・フック。ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーの
元メンバーです。訳は中谷ななみさん、監訳は伊藤英嗣さん。

本書、「ハシエンダ」の経営に関わっていたフッキーが
「ハシエンダ」の始まり~終焉までを年代順に語る内容。
「ハシエンダ」は80年代初頭から、なんと15年もの間
営業を続けた、マンチェスター伝説のクラブ。
DJ中心のクラブイベントの開催地と認識していたのですが
オープンから2年くらいは、ほぼライブハウスとしての営業。
登場したアーティストがかなり強烈。
ファクトリーレーベルのアーティストや、エコバニ、スミスといった
ニューウェーブ系のアーティストが多いのはもちろんのこと、
なんと以下のような方々も!
 ・テスト デパートメント  ・SPK  
観たかったですね。
さて、営業の後半はかなりキツかったようです。
麻薬にギャング。かなり悲惨な印象。

著者のピーター・フックですが、脱退後は、DJや過去作再現LIVEを
行っています。オリジナル作はもうリリースしないのでしょうか。
以前は、Monaco、REVENGE などをやってましたが。
今後の活動が気になるところです。
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今日の本 「山猫珈琲 下巻」 [本]

今日の本 「山猫珈琲 下巻」(湊かなえ/双葉社:17年)

今年の春に、上巻を読んだ湊かなえさんの初のエッセイ集。
上巻を読んでから少々時間が経ちましたが、下巻を手にしました。

著者は、湊かなえさん。
旧作の文庫化が進んでおりますが、今のところ新作のリリースは
ないようです。

で、今回の下巻ですが、2部と3部を収録。
2部は、様々なところに掲載されたエッセイ、
3部は「デビュー前夜」ということで、公募ガイドと日経ウーマンの連載と
作家デビュー前の受賞脚本2作にて構成されていました。
受賞作は、もちろん初めて読んだのですが
どちらも素晴らしかったです。
作家デビュー前とはいえ、とても完成度が高いのです。
受賞されているわけですから、当然といえば当然ですが...

新作のリリースはいつになるのでしょうか?
引き続き、次回作にも期待しております。
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今日の本 「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく」 [本]

今日の本 「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく」(バーナード・サムナー/Pヴァイン:15年)

少し前のリリースとなります。
リリース時に購入していたのですが、ようやく読みました。
バーナード・サムナー自身の著作となります。

著者はバーナード・サムナー。タイトルにもありますが、
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーのメンバーです。
訳は、萩原麻理さん。

本書、22章と2つの付録から構成。
本編において、生い立ちから、現在に至るバンド活動について
本人が語る内容。
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーについては、
リリース作品を中心に、断片的に情報を得ておりました。
しかしバンド活動前の生い立ちあたりは、これまで全く知ることがなく
とても興味深かったです。
そしてラストあたりのフッキーとの別れ。仕方がなかったのかも
しれませんが、ファンとしては残念ですね。
さて、本編、締めの言葉が特に印象的。
「人生ではくそみたいなことが起きるが、それを乗り越えることもできる。
 それに負けないでほしい。」
バーナード・サムナーならではの深い言葉。
人生はまだまだ続きます。私も乗り越えていきたいです。

なお本書より先に、フッキーの著作もリリース済。
「ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの裏側」
こちらも既に購入済です。早く読まねば。
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今日の本 「どんどん強くなる井山裕太の囲碁手筋」 [本]

今日の本 「どんどん強くなる井山裕太の囲碁手筋」(井山裕太/マイナビ出版:16年)

最近、将棋の連勝記録がニュースになっていましたが、
私は将棋ではなく、囲碁を勉強中。
囲碁人ブックスからの一冊を手にしました。

著者は、史上初の七冠を達成された井山裕太先生。
先月の囲碁の大会で、審査委員長をされていました。
(もちろん、私が出ていたわけではありません)

本書、3章から構成。
絶対に覚えたい基本手筋~手筋別問題~総合問題の順で記載されており、
初心者が独自に読み進めても理解できる内容となっております。
私は超初心者であり、基本手筋を理解するのに
とてもわかりやすく、助かりました。
ただ、一度読んで理解しても、実際の場面で応用できなくては
意味がないわけで、何度も繰り返し読んで、
自然に使えるようにならないとダメですね。
現在、再度の読み直し中。
また別の著作も手にしてみたいところです。
そして、囲碁ソフトで腕試しですね。
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今日の本 「ビートルズは眠らない」 [本]

今日の本 「ビートルズは眠らない」(松村雄策/小学館文庫:17年)

ビートルズ関連本の書評にて見たのが本書。
久しぶりに松村氏の本を手にしました。
以前は、渋松対談なども読んでいたのですが、久しぶりです。

著者は、松村雄策氏。。「ロッキング・オン」編集部、歌手を経て文筆業
と表紙裏に紹介。私はLPを1枚だけ持っていますね(かなり前に購入)。
音源は、2000年代にCDで再発されていたようですが知りませんでした。

本書、2003年にリリースされた単行本が文庫化されたもの。
1991年から2003年の間に書かれたビートルズについての
文章で構成。
70~80年代、ビートルズ(メンバー)の扱いはひどかったと記載されています。
私がビートルズを知ったのは70年代の後半あたり?
現在もビートルズのLP、CDは1枚も持っていないものの
代表曲はほぼ知っています。
ということは、メディアではかなり露出されていたのだと思いますが、
比べ物にならないほど、リアルタイムの60年代は扱いがすごかった
ということなのでしょう。
60年代の熱狂、見たかったですね。
私がリアルタイムで聴けたのは、ウイングスの活動末期あたり。
これを機会に、ビートルズの音源に改めて接してみたいところです。

さて、松村氏の新たなリリースがあります。
「僕を作った66枚のレコード」
こちらも気になるところ。
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今日の本 「私の経営論」 [本]

今日の本 「私の経営論」(宮内義彦/日経BP社:16年)

球団オリックスに関わる記事で、気になる発言を見る機会も多いため、
取り急ぎ、昨年末にリリースされた本書を手にしました。
私が直接仕事で経営に関わることは、まずないとは思うのですが...

著者は、宮内義彦氏。オリックス代表取締役社長を経て、現在は、
オリックスシニア・チェアマンとのこと(本書リリース時)。
本書以外にも、多くの著作があります。

本書、3部構成で、トータル16章。
長期にわたり経営に関わっている宮内氏が、経営論についてまとめて
います。私として、特に気になったのは、まず9章の
「新規事業は参入より撤退戦略を」。
撤退の判断を誤ると、ほんとまずいです。
最悪、赤字の垂れ流しに陥ることも...
そして、もう一つ。
2章の「経営者にしかできない仕事とは」。この章では、
 組織図を平面で見るのではなく、立体的に、「円錐型」として
 見る習慣をつけること
との記載がありました。
 様々な部署が積み重なってこそ組織が成立
とも。確かにその通りですね。
実際には組織ごとに壁があったりして、なかなかうまくは
動かないもの。そこで、「円錐型」! 納得です。

球団オリックスとしては、現在4位。
まだまだ上を目指さねば、というところですね。
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今日の本 「楽しく学べる「知財」入門」 [本]

今日の本 「楽しく学べる「知財」入門」(稲穂健市/講談社現代新書:17年)

知財関連の著作であり、どこかの書評で気になり、手にしました。
オビには、「これからのビジネスは知的財産が決め手!!」との文字が。

著者は弁理士の稲穂健市先生。他にも、筆名にて著作がありますね。
「すばらしき特殊特許の世界」は、以前読んでいます。

本書、5章から構成。序章にて、まず知財全般を概説。
その後の章では、身近な事例にて、各権利を掘り下げる内容。
私としては、「ペコちゃんはパクリだった!?」で始まる、
最後の章が気になりました。
今でこそ、日本においても、知財が浸透しておりますが
1950年あたりは、まあ、ゆるい時代であったようです。
現在、特にアジア各国の模倣を厳しく取り締まっておりますが
対象国にとっては、以前の日本のような時代なのかも?
知財の浸透には、もう少し時間がかかるのかもしれません。
また、著者の方は、世の中で話題となっているキーワードは
とにかくJ-Platで検索されるとのこと。
意外にヒットするものなのですね。
私も試してみたいと思います。
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今日の本 「ダントツにすごい人になる」 [本]

今日の本 「ダントツにすごい人になる」(森川 亮/祥伝社:16年)

-日本が生き残るための人材論-とのサブタイトルがついた一冊。
どこかの書評で気になり、手にしました。

著者は森川亮氏。日本テレビ放送網、ソニー、ハンゲームジャパンを経て、
C Channel株式会社を設立。他にも著作があります。

本書、3章と3つの対談から構成。本編の人材論とほぼ同じくらいの
ページ数が割かれている対談がとても興味深かったです。
3つの対談の相手は、石川善樹氏(予防医学研究者)、
林要氏(GROOVE X株式会社代表)、安宅和人氏(ヤフー株式会社CSO)です。
対談の中で登場した、脳神経科学者 中野信子先生の話が特に気になりました。
  73%くらいの日本人は比較的保守的なフォロワー気質で、27%くらいは
 新しい法則性を自らつくりたがるゼロイチの人。
 一方、米国人のフォロワー気質な人は、5割以下。
とのこと。
また、地アタマの3つの特徴は、① 同じ現象が起きた時に多層的な視点で
捉えられる力、② 論理的に異質なものを切り分ける力、③ 意味合いを
突き詰める力 と記載も。
確かにそうなのかも...

対談されている相手の方も含め、結果を出し続けている方々の言葉は
とても興味深いものであり、刺激的ですね。
たまにはこのような本を読むのもよいものです。
読むばかりで、実践がなければダメですが...
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今日の本 「マヨラナ」 [本]

今日の本 「マヨラナ」(ジョアオ・マゲイジョ/NHK出版:13年)

-消えた天才物理学者を追う-とのサブタイトルがついた一冊。
どこかで天才物理学者としての「マヨラナ」の記事を読み、
とても気になったので本書を手にしました。

著者は、ジョアオ・マゲイジョさん。理論物理学者で、本書には、
インペリアル カレッジ ロンドンで教授を務めているとの記載があります。
他にも翻訳書がリリースされていますね。訳は、塩原通緒さん。

本書、2部、28章から構成。
まだ30を超えたばかりの若き天才物理学者マヨラナは、教授職にあったが
突然、失踪。1938年3月のこと。
失踪までを1部、その後の物理学界や憶測を2部にまとめたサイエンス書です。
1部は21章まであり、本書の大半は、失踪までのマヨラナを追った内容。
マヨラナのような天才からは程遠い私には、とてもわからない世界。
先を行く理論を構築しても、発表もせず、他人の発表で納得。
まわりからは、とても理解されなかった様子。
そして謎の失踪。
理論物理学の世界においては、大きな損失だったでは...
そしてこの失踪、戦争に向かう時期でもあり、結局見つからずに
現在に至っている次第。とても残念です。

さて、マヨラナはピランデッロの作品を好んでいたとのことです。
こちら、ピランデッロの著作も、気になるところです。
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今日の本 「哲学のきほん」 [本]

今日の本 「哲学のきほん」(ゲルハルト・エルンスト/ハヤカワ文庫:17年)

-七日間の特別講義-とのサブタイトルがついた一冊。
14年の単行本を文庫化。そのときのタイトルは「あなたを変える七日間の哲学教室」。
どこかの書評で気になり、手にしました。

著者はゲルハルト・エルンストさん。エアランゲン‐ニュルンベルク大学の
哲学講座担当教授というドイツの哲学者。
訳は、岡本朋子さん。

本書、7日間に分けられた哲学者との対話にて、哲学に入門する内容。
難解に思え、しきいが髙いと感じる哲学。
本書は対話による解説にてしきいを下げ、さらにひとつの曜日内に、
多数のメモにて内容のまとめを配置。
メモにて内容を整理、確認でき、理解しやすくなっております。
いろいろ気になる箇所がありました。
特にヴィトゲンシュタインの言葉。
「そうではないが、そうに違いない」
「鋤が曲がる」
ずいぶんと長い間、解けない謎があり続ける哲学。
それでも部分的には発展しているとのこと。
いきなり哲学者の著作は無理ですので、
他の入門書なども、少しずつ読んでみたいです。
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今日の本 「偉大なる失敗」 [本]

今日の本 「偉大なる失敗」(マリオ・リヴィオ/ハヤカワ文庫:17年)

-天才科学者たちはどう間違えたか-とのサブタイトルがついた一冊。
〈数理を愉しむ〉シリーズ となっており、15年の単行本を文庫化。
どこかの書評で気になり、手にしました。

著者はマリオ・リヴィオさん。アメリカにある宇宙望遠鏡科学研究所の
科学部門長をつとめた天体物理学者。未読ですが、他にも著作があります。
訳は、千葉敏生氏。

本書、11章から構成。
ダーウィン、ケルヴィン卿、ポーリング、ホイル、アインシュタインという
5人の偉大な科学者の輝かしい業績と失敗をそれぞれ1章毎に紹介する内容。
最初の章は、導入でした。
輝かしい業績があるからこそ、注目されてしまいがちなミス。
それも、かなり大きな...
不思議なものです。
才能があるからこその「偉大なる失敗」なのか?
特に4人目に登場するホイル氏のこだわりは、かなりのもの。
こういった天才科学者に比べたら、私の日頃のミスなんて、
とてもちっぽけな感じですが、こだわりを捨て、柔軟に対処したいところです。
そもそもミスがなければよいのですが...

ハヤカワNFのシリーズ。おもしろそうな本がたくさんありますので
引き続き、読んでみたいです。
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今日の本 「完全マニュアル!発明・特許ビジネス」 [本]

今日の本 「完全マニュアル!発明・特許ビジネス」(中本繁実/コミュニティ・ブックス:17年)

-発想から特許出願・商品化までノウハウ教えます-とのサブタイトルがついた一冊。
図書館の新着コーナーにあり、手にしました。

著者は、中本繁実氏。現在は、社団法人発明学会の会長であり、東京日曜
発明学校校長、工学院大学非常勤講師、多摩美術大学非常勤講師とのこと。
出願関連の著作がたくさんあります。

本書、6章から構成。
町の発明家を対象とした、発明の創出と特許出願の手引書です。
現在、日本では年間30万件を超える特許出願がありますが、
多くは大企業からの出願。
町の発明家からの出願は、どの程度あるのでしょうか。
このような「マニュアル」がリリースされるということは、
それなりに、出願があるということ?
町の発明家の出願といえば、日用品と思われます。
本書でも学習事例は、身近な品となっています。
学習事例などで、簡単なJPlatの使用方法の記載がありますが
日頃検索することのない日用品についての明細書、実際の出願は、
気になりますね。
なお、できれば本書に、具体的な最近の成功事例があれば
掲載いただきたかったところです。
(明細書の見本は「洗濯機の糸くず取り具」でした。)
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今日の本 「山女日記」 [本]

今日の本 「山女日記」(湊かなえ/幻冬舎文庫:16年)

「山猫珈琲 上巻」を読んだばかりですが、もう一冊、湊さんの本の
記事となります。
既にチェック済の「山女日記」ですが、昨年半ばに文庫化。
一応手にしてみたところ、新たな短編が収録されていました。

新たに収録された短編は、「山と渓谷」に掲載された、
「カラフェスに行こう」。
先にリリースされた単行本の短編と、つながりのある内容。
もちろん登山に関わる話でナイス。
さらに文庫化にあたり、モデルのKIKIさんの解説も収録。
本作、ミステリーではないストーリーですが、私は好きです。
未見ですが、この「山女日記」、BSプレミアムにて
映像化もされていたようですね。
知らなかった...

さて、次のリリース予定はまだ未定のようですが、
まだ未読の「山猫珈琲 下巻」をまずは読まねば。
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今日の本 「山猫珈琲 上巻」 [本]

今日の本 「山猫珈琲 上巻」(湊かなえ/双葉社:16年)

昨年読んだ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」以来となりますが
湊かなえさんの著作を手にしました。
今回は、小説ではなく、初のエッセイ集。

著者は、湊かなえさん。
「リバース」が文庫となり、TVドラマ化されていますね。

本書は上巻。上下巻で刊行され、3部構成。
この上巻は、第1部のみで、新聞に掲載されたエッセイを収録。
神戸新聞、朝日新聞、日本経済新聞に連載され、
朝日新聞の「猫派ですが、」は、現在も継続中とのこと。
内容ですが、エッセイですので、現在住まわれている淡路島関連の
話がとても多いです。
特に「食」。
関西に住んでいるものの、淡路島へ行ったのは、まだ1度のみ。
鯛そうめん、生しらす丼、鱧、牛丼など、
ぜひ味わってみたいものですね。

引き続き、下巻もよんでみようと思います。
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今日の本 「マイルス・デイヴィス ビッチェズ・ブリュー」 [本]

今日の本 「マイルス・デイヴィス ビッチェズ・ブリュー」(ジョージ・グレラ・ジュニア/スモール出版:16年)

エレ化マイルスの衝撃の作品「ビッチェズ・ブリュー」。
関連本がリリースされましたので、手にしました。
オビには、「発売当時、賛否両論を巻き起こした世紀の問題作の謎を解明する」
とあります。

著者のジョージ・グレラ・ジュニアさんは、ニューヨークのブルックリンに
在住するミュージシャン、作曲家、評論家とのこと。
訳は、川嶋文丸氏。

6章から構成。オビに「世紀の問題作の謎を解明」とあるように、
マイルス作「ビッチェズ・ブリュー」の制作過程や楽曲の詳細について
解説していく内容。
ただ、序盤は、「ビッチェズ・ブリュー」に至るマイルスの音楽活動に
焦点を当てています。
これまでに読んだマイルス関連本にはあまり記載のなかったような
参加ミュージシャンによる、制作過程のコメントが興味深かったです。
完成作品を聴くまで、まるで全貌が不明だったとか...
それでも、作品として完結。素晴らしいです。

さて、本作はアメリカでひとつのアルバムだけをテーマとして論評する
シリーズの一冊とのこと。すでに116冊が刊行済だとか。
翻訳されているものが、他にもあるようですので、読んでみたいです
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今日の本 「たましいの場所」 [本]

今日の本 「たましいの場所」(早川義夫/ちくま文庫:12年)

こちら、2012年に文庫化された際に購入したのですが
ようやく読みました。オビの言葉は宮藤官九郎さんです。

著者は、早川義夫さん。歌手から本屋へ。そして再び歌手へ。
復帰後は、何度か観ております。
もうずいぶん前ですが、復帰前、1度だけ本屋へ伺ったこともあります。

文庫用に最終章が追加されており、トータル6章から構成。
様々なところに掲載されたエッセイを収録。
身近なテーマの中に、ぐっと心に迫る言葉が多くちりばめられ、
ドキッとさせられてばかりでした。
例えば以下。
「昔は、ああだった、こうだったよりも、今、何を考え、
 今、何をしようとしているのか、今、何を歌おうとしているのかの方が
 大切だ。過去の輝きなどどうでもいい。今、輝いているかどうかだ。
 そして、忘れてはいけない。人のことよりも、人が何を歌っているかよりも、
 自分が今、何を歌いたくなったかが一番大切なことである。」
そうなんですよね。「今」が大事。
でも、過去にとらわれがち...

さて、この後にも、何冊かのエッセイがリリースされています。
引き続き、読みたいと思います。
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今日の本 「表現者」(石橋凌/カンゼン:11年) [本]

今日の本 「表現者」(石橋凌/カンゼン:11年)

-我語る魂こがして-とのサブタイトルがついた一冊。
リリースからかなり時間が経過しておりますが、
リリース時に購入。ようやく読みました。

著者は石橋凌氏。ミュージシャン、俳優として有名な方です。

本書、8章から構成。石橋さんが、「表現者」として、これまでの
主に俳優としての活動を語る内容。
私が、石橋さんを知ったのは、ARBとしての活動時。
3枚目のあたりからリアルタイムで聴き、
最もよく聴いていたのは、G.が田中一郎さんだった頃。
その後、俳優として活動し、現在は音楽活動も再開。
映画、TVでの活動はほとんど知らないのですが、
石橋さんの「役」に対する真摯な接し方が、本書にてよくわかりました。
石橋さんが出演されている映画は、初期の「さらば相棒」、
「ア・ホーマンス」あたりしか観ていないので、その後の作品も
観たくなりましたね。

また、本書とともにリリースしたCD「表現者」は持っていますが
その後のリリースについては、未聴。こちらも聴いてみねば。
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今日の本 「悪魔の勉強術」(佐藤優/文春文庫:17年) [本]

今日の本 「悪魔の勉強術」(佐藤優/文春文庫:17年)

-年収一千万稼ぐ大人になるために-とのサブタイトルがついた一冊。
ちょっと久しぶりに佐藤優氏の著作を手にしました。

著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
とてつもない数の著作があります。

本書、「まえがき」に続き、4講から構成。
同志社大学神学部における佐藤氏の特別講義を収録した、文庫オリジナル作。
特別講義は、「キリスト教」に軸をおいた内容であり、
その講義の中で「勉強術」が含まれる講義となっています。
とても興味深い内容。
他書にも記載がありましたが、やはり基礎として「数学」、「英語」、
そして「歴史」が重要とのこと。
いくつか参考書もピックアップされています。
私もブルーバックスの「高校数学の教科書」は読んでみたいです。
また、学生に対してではありますが、1年間で1500時間の
勉強習慣をつけることが必要とも。
私はそれほど、学生時代に勉強していなかったかも。
勉強の重要さは認識していますので、
これからでも、少しは時間の確保を行っていきたいですね。

リリースが多くて、とてもついていけないのですが、
引き続き、チェックしたいところです。
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