So-net無料ブログ作成

今日の本 「欠歯生活」 [本]

今日の本 「欠歯生活」(北尾トロ/文藝春秋:17年)

-歯医者嫌いのインプラント放浪記-とのサブタイトルのついた一冊。
今年は、「町中華とはなんだ」を読みましたが、
もうあれから半年が経過しています。

著者は、北尾トロさん。裁判傍聴関連の著作が有名です。
引越しされてからは、猟師にもチャレンジされてますね。

本書、20章から構成。サブタイトルにもあるように
トロさんの歯医者通いを綴ったもの。
このうち2章は、歯科医へのインタビューです。
なんと始まりは、2002年。ずいぶん前です。
昔のことを書いたものと読み始めたのですが
なんと治療終了は、2017年! 今年なのです。
途中、治療を休んだ時期はあるものの、長いですね。
最終的に、インプラントが7本。これは結構、多いのか?
今のところインプラントや入れ歯はない状況ですが、
私も歯は強いほうではないので、
歯のケアには注意したいところです。

さて、トロさん。8月末には裁判傍聴関連の新作「恋の法廷式」を
リリース済。こちらも読んでみたいです。
171028.jpg
nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:

今日の本 「宝くじで1億円当たった人の末路」 [本]

今日の本 「宝くじで1億円当たった人の末路」(鈴木信行/日経BP社:17年)

なかなか興味深いタイトルのついた1冊。
サイトの連載を中心にした内容ですので、読んだことのあるものも
ありましたが、まとめてチェックできるので手にしました。

著者は鈴木信行氏。日経ビジネス副編集長。

本書、7章から構成。
日経ビジネスのサイトのコラムをもとに、加筆、修正してまとめた内容。
様々な「末路」を考察されています。
私が特に気になったのは、「体が硬い人の末路」。
健康に係る内容は気になります。
下半身の血流さえ問題がなければ、健康はある程度保てる
とのことで、4つの柔軟体操を紹介。
ほんとベーシックな柔軟体操です。
これなら、寝る前のさっと済ますことは可能。
早速、取り入れたいと思います。

さて本書、裏テーマについて「おわりに」で記載。
日本の同調圧力についてです。納得です。
171011.jpg
nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「アリエリー教授の「行動経済学」入門」 [本]

今日の本 「アリエリー教授の「行動経済学」入門」(ダン・アリエリー/ハヤカワ文庫:17年)

オビには「人間は不合理だからおもしろい」の文言が。
14年の単行本を改題して文庫化。
アリエリーさん、たくさんの著作があり気になっていたので、手にしました。

著者はダン・アリエリーさん。デューク大学教授で、イグ・ノーベル賞を
受賞されています。訳は、NHK白熱教室制作チーム。

本書、NHKで放送された連続講義「お金と感情と意思決定の白熱教室
―楽しい行動経済学の世界」を書籍化したもの。
講義に合わせて、第1回から第6回までと、分けられています。
人の感情や行動、ほんとに不思議です。
普通に考えると、「えっ」と思うようなことも
ついつい同調してしまったり...
まあ、不合理だからこそ人。
不合理な面があるからこそ、いろいろ楽しく生きていけるのかも
しれませんね。
イグ・ノーベル賞を受賞されているだけに、アエリーさんの
実験研究はとてもユニークでした。

ハヤカワNFのシリーズ。まだまだおもしろそうな本がたくさんありますので、
アリエリーさんの他の著作も含め、引き続き、読んでいく予定です。
170925.jpg
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「CIAの秘密戦争」 [本]

今日の本 「CIAの秘密戦争」(マーク・マゼッティ/ハヤカワ文庫:17年)

-変貌する巨大情報機関-とのサブタイトルがついた一冊。
16年の単行本を文庫化。このサブタイトルは文庫化の際につけられたようです。
興味深いタイトルであり、手にしました。

著者はマーク・マゼッティさん。ニューヨーク・タイムズの記者で、
現在は、同紙「ワシントン調査チーム」エディターとのこと。
訳は、小谷賢さん、池田美紀さん。

本書、16章から構成。
変わりゆく組織、CIAの変遷を、ジャーナリストが鮮やかにせまる内容。
正直なところ、CIAの詳細は、全く知りませんでした。
アメリカにおいて、情報収集を担う強固な組織というイメージのみ。
しかし、実情はかなり異なっていました。
組織の縮小、拡大があり、ペンタゴンとは確執を深め、
さらには、ドローンを使ったテロ関係者の殺害まで...
いやいや、恐ろしい限り。
かなりボリュームがあり、内容を総括するのは難しいです。
入手できる情報は限られていますが、このようなアメリカの動向には
注意したいところです。

ハヤカワNFのシリーズ。まだまだおもしろそうな本がたくさんありますので
引き続き、読んでいく予定です。
170924.jpg
nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:

今日の本 「アルツハイマー病は「脳の糖尿病」」 [本]

今日の本 「アルツハイマー病は「脳の糖尿病」」(鬼頭昭三 他/講談社:17年)

-2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム-とのサブタイトルがついた一冊。
100歳超えの方が6万人以上というニュースがありましたが、
年齢とともに気になるのは、アルツハイマー病。
ブルーバックスであり、手にしました。

著者は鬼頭昭三先生と新郷明子先生。鬼頭先生は、現在、湘南ホスピタルの
医師。新郷先生は、公益財団法人冲中記念成人病研究所主任研究員とのこと。

本書、8章から構成。
前半は、情報伝達の基礎と、アルツハイマー病、糖尿病を個別に解説。
そして後半は、両者の関連性や治療の現状などを言及されています。
タイトルにあるように、両者は関係するとの結論。
7章では、糖尿病と同じとして、アルツハイマー病の予防法について
触れています。
で、気になる予防法ですが、NGなのは、
 運動療法、食事療法を行わない糖尿病薬の内服
 喫煙、飲酒、朝食抜き、間食
とのこと。これに加えて、睡眠不足もNG。
一般的な健康法と変わらない内容なのです。

日々の生活習慣に、注意したいと思います。
170920.jpg
nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「死ぬほど読書」 [本]

今日の本 「死ぬほど読書」(丹羽宇一郎/幻冬舎新書:17年)

オビには「本を読む人にしか、わからないことがある」との文字が。
「読書」に関わる著作であり、興味を持って手にしました。

著者は丹羽宇一郎氏。伊藤忠商事(株)の社長、会長を経て、
現在は早稲田大学特命教授、伊東忠商事名誉理事とのこと。
日経ビジネスでのコラムは読んでいますが、著作を読むのは初めて。
他にも、たくさんの著作があります。

本書、6章から構成。「読書」の文字がタイトルにありますが、
読書を軸に、著者の人生観も含めて語る内容。
著者は「人が生きていく上で大事なのは、仕事と読書と人間関係と、
そこからくる人間への理解である」としています。
確かに人生において、読書は欠かせないものと思います。
また、「なぜ?」「どうして?」と考えながら読めば、それだけ
考える力が磨かれる とも。
ただ読んでいるだけでは、字面を追っているだけになりかねません。
考えながら読む。
確かに、大切ですね。

生きている間に読める本の数は限られています。
今後、できるだけ、「ハズレ」を手にしないよう、
読書を進めていきたいですね。
170917.jpg
nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「定年後」(楠木新/中公新書:17年) [本]

今日の本 「定年後」(楠木新/中公新書:17年)

-50歳からの生き方、終わり方-とのサブタイトルがついた一冊。
最近、定年後に関する書籍のリリースが多いような?
ちょっと気になり、本書を手にしました。

著者は、楠木新氏。大手生命保険会社を経て、現在は、楠木ライフ&キャリア
研究所代表、神戸松蔭女子学院大学非常勤講師とのこと。
勤務時代から、多くの本をリリースされています。

本書、7章から構成。
定年退職した著者が、定年退職者等への取材を中心にまとめたもの。
概ね60~65歳あたりで定年退職される方が多いと思われますが、
そのあたりの年齢では、まだまだ元気な方が多いのが現実。
時間を持て余している方が多いようなのです。
特に趣味や仕事がなければ、行くところは図書館や、カフェ、
もしくはスポーツジムあたり。
それだけでは、時間が持たないわけです。
年齢にかかわらず働ける場を持つか、多趣味であればよいのですが
なかなかそうはいかないよう...

私の場合、趣味については問題ないので、
少なくとも自分の小遣い程度は継続して収入を得ていきたいと
思っています。
170914.jpg
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「人はどのように鉄を作ってきたか」 [本]

今日の本 「人はどのように鉄を作ってきたか」(永田和宏/講談社:17年)

-4000年の歴史と製鉄の原理-とのサブタイトルがついた一冊。
ちょっと久しぶりに、ブルーバックスを手にしました。

著者は永田和宏氏。現在は、東京工業大学名誉教授、京都造形芸術大学客員教授
とのこと。

本書、19章から構成。世界各国の製鉄の歴史を振り返るとともに、
日本独自の技術である「たたら」についても解説する内容。
とても古い技術である製鉄。
4000年もの歴史があるとのこと。
製鉄して、鉄を生活の中で使える材料にした過去の方々。
温度を計る手段などもなかった時代なのですから、
相当苦労があったと思います。素晴らしいことです。
「製鉄法」そのものの技術は、400年前から原理は変わっていないとのこと。
ただし、生産効率、生産性は向上しています。
著者が特に注目しているのは、「たたら」。
多くの利点があり、「第三の製鉄法」と呼んでいます。
そして、著者は電子レンジ製鉄を生み出し、さらに研究を
進められているようです。

構造材としては、現在もまだ鉄の時代では?
今後の「製鉄法」のさらなる発展に期待しています。
170913.jpg
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「キャリアアップのための戦略論」 [本]

今日の本 「キャリアアップのための戦略論」(平井孝志/日経文庫:17年)

オビには、「あなたに役立つマネジメント手法がぎっしり!」との文字が。
私なんかより、もっと若い方にお勧めの書籍かと思われますが、
どこかの書評で気になり、手にしました。

著者は、平井孝志氏。数々の会社を経て、現在は筑波大学大学院ビジネス
サイエンス系教授とのこと。
本書以外にも、多くの著作があります。

本書、5章から構成。マネジメント、競争戦略、マーケティングなどの手法を、
自分自身のキャリアアップへ応用することを試みる解説書。
ポジショニング、5フォース、4P、見える化、PDCA、ブルーオーシャン
戦略といった、よく知られた手法が登場します。
これらの手法の整理にも役立つ感じ。
私としては、ちょっと見方を変えて、キャリアアップでなく、
知財へ展開したらどうなるか? を少し考えてみました。
『他人に真似のできない「強み」を作る』の項目では、
「価値」、「希少性」、「模倣困難性」が重要とのこと。
これを知財~特許に置き換えるなら、
「産業上の利用可能性」、「新規性」、「進歩性」?
4P(製品、価格、流通、販促)を置き換えるとなら、
発明内容、権利化内容、ライセンス、実施内容?

このように、自分の領域への置き換えは、多少なりとも頭を使うので
おもしろいです。
たまには、こういった読み方もよいかも?
170911.jpg
nice!(11) 
共通テーマ:

今日の本 「人の心は読めるか?」 [本]

今日の本 「人の心は読めるか?」(ニコラス・エプリー/ハヤカワ文庫:17年)

-本音と誤解の心理学-とのサブタイトルがついた一冊。
15年の単行本を文庫化。サブタイトルは文庫化の際につけられたようです。
ユニークなタイトルに惹かれて手にしました。

著者はニコラス・エプリーさん。心理学を専門とする、シカゴ大学
ブース・ビジネススクール教授とのこと。
訳は、波多野理彩子さん。

本書、4部、8章から構成。
人は予想以上に相手の心が読めていないということが
様々なデータからも、改めて理解させられる内容。
当然といえば、当然なのかも。
なぜなら、相手の心どころか、自分の心ですら、
人はよくわかっていないのではないでしょうか?
結局のところ、8章に記載されているように
・相手の視点に立って考えても逆効果の場合があるので、
 直接聞いてみよう
が結論ですかね。

ハヤカワNFのシリーズ。まだまだおもしろそうな本がたくさんありますので
引き続き、読んでみたいです。
170839.jpg
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「元素をめぐる美と驚き」 [本]

今日の本 「元素をめぐる美と驚き」(ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ/ハヤカワ文庫:17年)

-アステカの黄金からゴッホの絵具まで-とのサブタイトルがついた一冊。
12年の単行本を文庫化。上下の2冊で構成。
かなりのボリュームでした。

著者はヒュー・オールダシー=ウィリアムズさん。科学、デザイン、
建築分野を扱うジャーナリストとのこと。
訳は、安部恵子さん、鍛原多惠子さん、田淵健太さん、松井信彦さん。

本書、様々な元素を5部に分けて解説。
科学的な解説ではありますが、著者の体験を交えた記載が多く、
元素について多面的に理解できる内容となっております。
特に興味深かったのは、第1部の「液体の鏡」で登場する水銀。
ジャン コクトーの映画「オルフェ」で、オルフェが通り抜ける
鏡には、水銀が用いられていたとのこと。
また、パリ万博で公開された「水銀の泉」は、今では隔離されて
展示されているものの、当時は衛生についてゆるい時代だったためか、
自由にコインを投げ入れたりできたとのことには、驚きました。

本書において、少々残念だったのは、図版の解説リストが、
巻末にまとめられていること。文中は図のみなのです。
1行程度の図の説明が、文中でほしかったですね。

ハヤカワNFのシリーズ。まだまだおもしろそうな本がたくさんありますので
引き続き、読んでみたいです。
170830.jpg
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「最後の秘境 東京藝大」 [本]

今日の本 「最後の秘境 東京藝大」(二宮敦人/新潮社:16年)

-天才たちのカオスな日常-とのサブタイトルのついた一冊。
リリースからおよそ1年が経過しておりますが、
どこかの書評で気になったので、手にしました。

著者は、二宮敦人氏。2009年デビューの小説家。
多くの著作があります。

本書、14章から構成。東京藝大に通う妻を持つ著者が
実際に東京藝大生に取材した内容をまとめたもの。
東京藝大は超難関校なわけですが、とても様々な学生が
集まっています。
ここで紹介された方々は、まだほんの一部と思われますが
個性豊かな方ばかり。
ただ気になるのは、卒業後。
本書によると、H27年度の進路状況は、卒業生のほぼ半分が
「進路未定・他」とのこと。
また、就職している時点で落伍者といった見方もあるとか。
芸術を極めるハードルは、かなり高いようですね。
170833.jpg
nice!(12)  コメント(2) 
共通テーマ:

今日の本 「私説ミジンコ大全」 [本]

今日の本 「私説ミジンコ大全」(坂田明/晶文社:13年)

-人間とミジンコがつながる世界認識-とのサブタイトルのついた一冊。
ミュージシャンであり、ミジンコ研究者でもある坂田さんの著作。
リリースはかなり前なのですが、購入はリリース頃。
ようやく読みました。

著者は坂田明氏。近年は非常階段とも共演するSax奏者。
ミジンコ研究者でもあり、クラゲに関する著作もありますね。

本書、前半は、ミジンコ入門~ミジンコ図鑑という、ミジンコについての
ベーシックな解説。ミジンコ入門は、「ミジンコ道楽」を一部改稿した
とのこと。そして後半は、3人の先生との対談をそれぞれ収録。
タイトルは、「ミジンコと地球環境」、「ミジンコ研究、今昔」、
「ミジンコのDNA」となっています。
あまり知らなかったのですが、ミジンコ、とても不思議な生き物でした。
例えば、頭を尖らせるといった形態の変化があったり、150年前の
休眠卵が孵化したり、また、ミジンコのゲノムは人間より8000個も
多かったりするようです。
身近にも、おそらく生息しているであろう、ミジンコ。
まだまだ謎があるようです。
さて、本書はCD付。こちらもナイスでしたね。
詳しくは、後日また。
170825.jpg
nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:

今日の本 「ハシエンダ」 [本]

今日の本 「ハシエンダ」(ピーター・フック/イースト・プレス:12年)

-マンチェスター・ムーヴメントの裏側-とのサブタイトルのついた一冊。
先日記事にしたバーナード・サムナー自身の著作に引き続き
手にしました。リリースはかなり前なのですが、購入はリリース頃。
ようやく読みました。

著者はピーター・フック。ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーの
元メンバーです。訳は中谷ななみさん、監訳は伊藤英嗣さん。

本書、「ハシエンダ」の経営に関わっていたフッキーが
「ハシエンダ」の始まり~終焉までを年代順に語る内容。
「ハシエンダ」は80年代初頭から、なんと15年もの間
営業を続けた、マンチェスター伝説のクラブ。
DJ中心のクラブイベントの開催地と認識していたのですが
オープンから2年くらいは、ほぼライブハウスとしての営業。
登場したアーティストがかなり強烈。
ファクトリーレーベルのアーティストや、エコバニ、スミスといった
ニューウェーブ系のアーティストが多いのはもちろんのこと、
なんと以下のような方々も!
 ・テスト デパートメント  ・SPK  
観たかったですね。
さて、営業の後半はかなりキツかったようです。
麻薬にギャング。かなり悲惨な印象。

著者のピーター・フックですが、脱退後は、DJや過去作再現LIVEを
行っています。オリジナル作はもうリリースしないのでしょうか。
以前は、Monaco、REVENGE などをやってましたが。
今後の活動が気になるところです。
170746.jpg
nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

今日の本 「山猫珈琲 下巻」 [本]

今日の本 「山猫珈琲 下巻」(湊かなえ/双葉社:17年)

今年の春に、上巻を読んだ湊かなえさんの初のエッセイ集。
上巻を読んでから少々時間が経ちましたが、下巻を手にしました。

著者は、湊かなえさん。
旧作の文庫化が進んでおりますが、今のところ新作のリリースは
ないようです。

で、今回の下巻ですが、2部と3部を収録。
2部は、様々なところに掲載されたエッセイ、
3部は「デビュー前夜」ということで、公募ガイドと日経ウーマンの連載と
作家デビュー前の受賞脚本2作にて構成されていました。
受賞作は、もちろん初めて読んだのですが
どちらも素晴らしかったです。
作家デビュー前とはいえ、とても完成度が高いのです。
受賞されているわけですから、当然といえば当然ですが...

新作のリリースはいつになるのでしょうか?
引き続き、次回作にも期待しております。
170732.jpg
nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

今日の本 「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく」 [本]

今日の本 「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく」(バーナード・サムナー/Pヴァイン:15年)

少し前のリリースとなります。
リリース時に購入していたのですが、ようやく読みました。
バーナード・サムナー自身の著作となります。

著者はバーナード・サムナー。タイトルにもありますが、
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーのメンバーです。
訳は、萩原麻理さん。

本書、22章と2つの付録から構成。
本編において、生い立ちから、現在に至るバンド活動について
本人が語る内容。
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーについては、
リリース作品を中心に、断片的に情報を得ておりました。
しかしバンド活動前の生い立ちあたりは、これまで全く知ることがなく
とても興味深かったです。
そしてラストあたりのフッキーとの別れ。仕方がなかったのかも
しれませんが、ファンとしては残念ですね。
さて、本編、締めの言葉が特に印象的。
「人生ではくそみたいなことが起きるが、それを乗り越えることもできる。
 それに負けないでほしい。」
バーナード・サムナーならではの深い言葉。
人生はまだまだ続きます。私も乗り越えていきたいです。

なお本書より先に、フッキーの著作もリリース済。
「ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの裏側」
こちらも既に購入済です。早く読まねば。
170731.jpg
nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

今日の本 「どんどん強くなる井山裕太の囲碁手筋」 [本]

今日の本 「どんどん強くなる井山裕太の囲碁手筋」(井山裕太/マイナビ出版:16年)

最近、将棋の連勝記録がニュースになっていましたが、
私は将棋ではなく、囲碁を勉強中。
囲碁人ブックスからの一冊を手にしました。

著者は、史上初の七冠を達成された井山裕太先生。
先月の囲碁の大会で、審査委員長をされていました。
(もちろん、私が出ていたわけではありません)

本書、3章から構成。
絶対に覚えたい基本手筋~手筋別問題~総合問題の順で記載されており、
初心者が独自に読み進めても理解できる内容となっております。
私は超初心者であり、基本手筋を理解するのに
とてもわかりやすく、助かりました。
ただ、一度読んで理解しても、実際の場面で応用できなくては
意味がないわけで、何度も繰り返し読んで、
自然に使えるようにならないとダメですね。
現在、再度の読み直し中。
また別の著作も手にしてみたいところです。
そして、囲碁ソフトで腕試しですね。
170720.jpg
nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

今日の本 「ビートルズは眠らない」 [本]

今日の本 「ビートルズは眠らない」(松村雄策/小学館文庫:17年)

ビートルズ関連本の書評にて見たのが本書。
久しぶりに松村氏の本を手にしました。
以前は、渋松対談なども読んでいたのですが、久しぶりです。

著者は、松村雄策氏。。「ロッキング・オン」編集部、歌手を経て文筆業
と表紙裏に紹介。私はLPを1枚だけ持っていますね(かなり前に購入)。
音源は、2000年代にCDで再発されていたようですが知りませんでした。

本書、2003年にリリースされた単行本が文庫化されたもの。
1991年から2003年の間に書かれたビートルズについての
文章で構成。
70~80年代、ビートルズ(メンバー)の扱いはひどかったと記載されています。
私がビートルズを知ったのは70年代の後半あたり?
現在もビートルズのLP、CDは1枚も持っていないものの
代表曲はほぼ知っています。
ということは、メディアではかなり露出されていたのだと思いますが、
比べ物にならないほど、リアルタイムの60年代は扱いがすごかった
ということなのでしょう。
60年代の熱狂、見たかったですね。
私がリアルタイムで聴けたのは、ウイングスの活動末期あたり。
これを機会に、ビートルズの音源に改めて接してみたいところです。

さて、松村氏の新たなリリースがあります。
「僕を作った66枚のレコード」
こちらも気になるところ。
170701.jpg
nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

今日の本 「私の経営論」 [本]

今日の本 「私の経営論」(宮内義彦/日経BP社:16年)

球団オリックスに関わる記事で、気になる発言を見る機会も多いため、
取り急ぎ、昨年末にリリースされた本書を手にしました。
私が直接仕事で経営に関わることは、まずないとは思うのですが...

著者は、宮内義彦氏。オリックス代表取締役社長を経て、現在は、
オリックスシニア・チェアマンとのこと(本書リリース時)。
本書以外にも、多くの著作があります。

本書、3部構成で、トータル16章。
長期にわたり経営に関わっている宮内氏が、経営論についてまとめて
います。私として、特に気になったのは、まず9章の
「新規事業は参入より撤退戦略を」。
撤退の判断を誤ると、ほんとまずいです。
最悪、赤字の垂れ流しに陥ることも...
そして、もう一つ。
2章の「経営者にしかできない仕事とは」。この章では、
 組織図を平面で見るのではなく、立体的に、「円錐型」として
 見る習慣をつけること
との記載がありました。
 様々な部署が積み重なってこそ組織が成立
とも。確かにその通りですね。
実際には組織ごとに壁があったりして、なかなかうまくは
動かないもの。そこで、「円錐型」! 納得です。

球団オリックスとしては、現在4位。
まだまだ上を目指さねば、というところですね。
170638.jpg
nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

今日の本 「楽しく学べる「知財」入門」 [本]

今日の本 「楽しく学べる「知財」入門」(稲穂健市/講談社現代新書:17年)

知財関連の著作であり、どこかの書評で気になり、手にしました。
オビには、「これからのビジネスは知的財産が決め手!!」との文字が。

著者は弁理士の稲穂健市先生。他にも、筆名にて著作がありますね。
「すばらしき特殊特許の世界」は、以前読んでいます。

本書、5章から構成。序章にて、まず知財全般を概説。
その後の章では、身近な事例にて、各権利を掘り下げる内容。
私としては、「ペコちゃんはパクリだった!?」で始まる、
最後の章が気になりました。
今でこそ、日本においても、知財が浸透しておりますが
1950年あたりは、まあ、ゆるい時代であったようです。
現在、特にアジア各国の模倣を厳しく取り締まっておりますが
対象国にとっては、以前の日本のような時代なのかも?
知財の浸透には、もう少し時間がかかるのかもしれません。
また、著者の方は、世の中で話題となっているキーワードは
とにかくJ-Platで検索されるとのこと。
意外にヒットするものなのですね。
私も試してみたいと思います。
170614.jpg
nice!(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ: