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今日の本 「プロ野球強すぎるチーム弱すぎるチーム」 [本]

今日の本 「プロ野球強すぎるチーム弱すぎるチーム」(小野俊哉/PHP新書771:11年)

プロ野球は、3月に入り、どのチームもオープン戦に突入。
今年は、昨年以上にパがおもしろそう。断トツの1位であったソフトバンクから
主力の投手が3人も移籍。また、大リーグへ移籍した選手も多数。
かなりの混戦が予想されます。
さて、データでプロ野球を読み解く、小野氏の新作(といっても昨年末リリース)を
手にしました。今回も興味深い内容。

著者は、小野俊哉氏。味の素、住友金属工業の技術職、営業職を経て、
2003年にスポーツ・アクセス社を設立。また、共同通信社に非常勤で勤務とのこと。
本書以外にも、プロ野球に関するデータ分析の著作が、多数あります。

本書、2部構成。第1部が強すぎるチーム、そして第2部が弱すぎるチーム。
で、1部に登場するのは、藤本巨人、水原巨人と三原西鉄、V9巨人、鶴岡南海、広島の初優勝、
上田阪急、森西武、野村ヤクルトといった9人の監督+21世紀の優勝チームを総括。
ピックアップされた監督は、つい先日読んだ「日本シリーズ全データ分析」と、結構
重複しています。やはり、日本シリーズで結果を残す監督こそ、「強すぎる」わけであり
当然でしょうか。
改めて、興味を持ったのが、『鶴岡南海』です。
近年、同じ監督が長期間、指揮をとることがなくなってきていますが、この鶴岡監督、
なんと23年間も監督を務めています。そして成績も素晴らしい。2リーグ分裂以降の19年は、
首位9度、2位9度、4位1度 という成績。驚きです。

一方、2部の弱すぎるチーム。登場するのは、横浜ベイスターズ、高橋(トンボ)ユニオンズ、
近鉄、阪神タイガースの4チーム。
今年、チーム名の変わった横浜は、現在進行形です。2002~2011年で最下位8度、勝率は
.391。今年は最下位脱出なるのか? ちなみに阪神は、1987~2001年で最下位10度。
勝率は、.417 とやや横浜を上回ってました。しかし最下位10度はひどい...

さて、いつもユニークな解析の小野氏。もう新作が出ています。タイトルは
「プロ野球最強の監督」。落合監督が登場しているようですので、そのあたり、
ぜひ読んでみたいです。
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