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今日の本 「ガリレオ」 [本]

今日の本 「ガリレオ」(伊藤和行/中公新書:13年)

-望遠鏡が発見した宇宙-とのサブタイトルのついた一冊。
昨日記事にした堀井さんの著作と同様に、リリースから1年ばかり
経ってしまいましたが、ようやく読むことができました。

著者は伊藤和行氏。現在、京都大学大学院文学研究科教授であり、
専攻は科学史とのこと。

本書、6章から構成。オビに「ガリレオのもっとも輝いた日々」と
あるように、ガリレオが集中して天体観測を行った数年間のことを
まとめた内容。
何もないところから、望遠鏡を作製し、木星の衛星~金星の満ち欠け
など、様々な発見を成し遂げたガリレオ。すばらしいです。
私として、特に気になったのは、1600年の初頭に、すでに特許制度があり、
先取権が争われていたこと。
驚きましたね。
また、弟子カステッリの存在。
あまり詳しく書かれていないのですが、鋭い提案が多々あったよう。
カステッリに焦点をあてた著作があれば、手にしたいです。

最近、宇宙関連の著作から、少々離れていますが、これを機に、
科学史も含め、読んでみたいと思います。
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