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今日の本 「奪われざるもの」 [本]

今日の本 「奪われざるもの」(清武英利/講談社+α文庫:16年)

-SONY「リストラ部屋」で見た夢-とのサブタイトルがついた一冊。
昨年リリースされた書籍の文庫化。
以前から気になっていたのですが、早くも文庫化されたため、
文庫のほうで手にしました。

著者は、清武英利氏。読売巨人軍球団代表兼編成本部長などを経て、
現在はノンフィクション作家。多数の著作があります。

本書、8章から構成。ソニーにおけるリストラの歴史を
いくつかの期間に分け、関わった人たちの言葉を踏まえ、語る内容。
これが、技術のソニーの実態? と驚きました。
出井社長の頃から、おかしくなったな とは思っていましたが、
これほどひどいリストラが行われていたとは...
このような状況では、斬新な製品は、今後のソニーには
生まれないと思われますね。
私も、ずいぶんソニーの製品を購入してきましたが、
もう買うことはないなと思った次第。
本書で登場する、妻の言葉が印象的。
「今のソニーの社長さんたちは名前からして昔の人に負けているわよ。
 ~
 安藤さんになると『安い』し、中鉢さんは『中』だし、
 平井さんなんか、『平(ひら)』だよ。」
確かに...

ソニーに限らず、リストラだらけの日本。
技術は技術の上に積み重ねて発展していくものと思われますが、
今後の日本、どうなることやら。
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