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今日の本 「湊かなえ読本」 [本]

今日の本 「湊かなえ読本」(湊かなえ/洋泉社:17年)

今年はオムニバスに収録された短編のリリースはありましたが
今のところ、小説のリリースはない湊さん。
春にリリースされていたガイド本を手にしました。

表紙に、「“映像”に愛されるミステリ作家の小説&映像化
作品を完全ガイド!」とあるように、これまでにリリースされた
本と、映像作品について解説する内容。
小説のほうは、おそらくほぼ読んでいるものの、映像作品は
まだ見ていません。かなり映像化されております。
さて湊さんの作品、「イヤミス」と言われることが多いようですが、
本書の終盤にて、他の「イヤミス」作品が紹介されています。
海外作品としては、以下などをピックアップ。
・アンドレ ド ロルド「ロルドの恐怖劇場」
・ロス マクドナルド「さむけ」
・ルース レンデル「ロウフィールド館の惨劇」
・ジャック ケッチャム「隣の家の少女」
「さむけ」は以前読みましたが「イヤミス」なのでしょうか。
改めて読んでみたいです。

湊さん、今年は神戸新聞にて小説を連載されていました。
書下ろしの作品も計画されているようです。
リリースが楽しみですね。
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コメント 2

末尾ルコ(アルベール)

「イヤミス」という呼称はいかにも「この頃の日本」っぽいですね。わたしの想像しますに、東野圭吾らの「ラストで泣かす」ミステリの市場が大きいものだから、それとの対照で「イヤミス」という言葉になったのではないかと。マクドナルドとレンデルではまったく作風が違うので、纏められるとちょっと、とは思いますが(笑)。  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-10-25 00:58) 

TBM

>RUKO さま、niceとコメントありがとうございます。
確かにそうですよね。
ハードボイルドの範疇で語られる「ロス マクドナルド」と
レンデルはかなり異なっていると思います。
「イヤミス」、何か変ですね。
by TBM (2017-10-25 23:14) 

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