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「最近の審判決から審査・審判・裁判での主張の戦略を考える」 [その他]

「最近の審判決から審査・審判・裁判での主張の戦略を考える」

7月もあと少し。また弁理士会の研修会に参加しました。
今回のタイトルは、「最近の審判決から審査・審判・裁判での
主張の戦略を考える」。
とても興味深いテーマであり、会場は満席。
今回は夕方開催で、1.5時間というコンパクトにまとめられた研修会でした。

講師は特許庁 審判部 審・判決調査員で、弁理士の 時岡恭平 先生。

講義はまず導入として先生の自己紹介、審・判決調査員についての説明に
始まり、その後、特許事件と商標事件についての知財高裁判決を
紹介いただいました。
特許性の主張において、特許庁、知財高裁の各ステージでの
審理構造を理解し、証拠に基づく丁寧な論理構成を行うことが大切とのこと。
また、構成の関連性があれば、2ステップ論を主張できないかの検討も
必要とのことです。
商標事件においては、取引の実情の考慮が決め手となることも
多いようです。

6、7月は多くの研修が開催されました。
8月はやや少なめですね。またいくつか受講したいところです。
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