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「オープンイノベーション(OI)と知財の関わり」 [その他]

「オープンイノベーション(OI)と知財の関わり」

私としては、7月最後となる弁理士会の研修会に参加しました。
今回のタイトルは、「オープンイノベーション(OI)と知財の関わり
~各国最前線の調査報告より~」。
興味深いテーマであり、多くの方が参加されていました。

講師は株式会社野村総合研究所 上級コンサルタントである 佐藤将史先生。
先生は昨年5月に「職務発明運用の実態と法制度見直しによる影響」という
タイトルでの講演もされており、下名も聴講しております。
近年、自前主義の限界といった理由などから、
オープンイノベーションが推進され、特許庁もOIに力を入れています。
今回は、特許庁から委託されて野村総合研究所で行った調査、
その後作成されたOIのための知財ベストプラクティス集“IP Open Innovation”を
ベースに、OIと知財の関わりも含めてOIについて解説いただきました。
米国、欧州企業と比較すると、まだまだOIが進んでいない日本。
知財のステージ前、味見で留まっているケースが多いようです。
ステージが進んだときの、成果物(知的財産権)の取り扱い方、
最後の意思決定には、ベンチャーとの距離感を踏まえることが
大切と感じました。

6、7月は多くの研修が開催されました。8月はやや少なめですね。
学ぶべきこと、情報収集すべきことはまだまだ多いですので、
引き続き受講したいところです。
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